200系ハイエースに乗っていると、仕事の相棒としてだけでなく、自分だけの秘密基地のような愛着が湧いてきますよね。街中でカスタムされたハイエースとすれ違うたびに、「おっ、あの足元かっこいいな」なんて目で追ってしまうこと、ありませんか?特にここ数年、アウトドアブームの波に乗って爆発的に人気を集めているのが、TOYO TIRES(トーヨータイヤ)の「OPEN COUNTRY(オープンカントリー)」シリーズです。あの武骨でワイルドなブロックパターンと、サイドウォールに光るホワイトレター。これを入れるだけで、商用車然としたハイエースが一気に「遊べるクルマ」へと変貌するんですから、人気が出るのも頷けます。
でも、いざ自分の愛車に導入しようと本気で検討し始めると、どうしても避けて通れない大きな壁にぶつかります。それが「車検」の問題です。インターネットで検索窓に「ハイエース オープン カントリー 195 80r15 車検」と打ち込むと、「通る」「通らない」「グレーゾーン」といった様々な情報が錯綜していて、結局どうすればいいのか分からなくなってしまった…という方も多いのではないでしょうか。実は私自身も、自分の4ナンバーハイエースにこのタイヤを履かせる際、法規への適合性について徹底的に調べ上げました。見た目のかっこよさだけで選んでしまい、車検場で「不合格」を突きつけられてタイヤを買い直す…なんて悲劇は絶対に避けたいですからね。
- LT規格とロードインデックス(荷重指数)の完全適合性
- 4ナンバー・1ナンバー車特有の「はみ出し規制」の厳格なルール
- 車検を確実にクリアするためのフェンダー対策と具体的数値
- 実際にオーナーとして体感した乗り心地や走行音のリアルな評価
この記事では、単なるカタログスペックの解説ではなく、実際にハイエースを運用し、カスタムを楽しんでいる「いちユーザー」としての視点と、法規を遵守するための正確な知識を交えて、皆さんの不安を一つひとつ解消していきます。「これさえ読めば、自信を持ってオープンカントリーを選べる」、そんな内容に仕上げましたので、ぜひ最後までお付き合いください。
ハイエース、オープンカントリー195/80R15の車検

まずは、タイヤそのものの「中身」の話から始めましょう。いくら見た目がかっこよくても、クルマの重さを支えられなければ走る凶器になってしまいます。特にハイエースのような貨物車にとって、タイヤの強度は命綱です。技術的な面から見て、オープンカントリー195/80R15はハイエースの車検基準を満たしているのか、詳細に分析していきます。
LT規格と荷重指数の基準

ハイエース、特に街中で多く見かける4ナンバー(小型貨物)や1ナンバー(普通貨物)のバンにおいて、車検合格の絶対条件となるのが「ロードインデックス(荷重指数)」と「LT規格」への適合です。ここを曖昧にしていると、間違いなく車検に落ちます。
まず、ご自身のハイエースの純正タイヤを見てみてください。サイドウォールに「195/80R15 107/105L LT」という刻印があるはずです。この暗号のような数字には、商用車としての安全を守るための重要な意味が込められています。
107/105 という数字の意味
これはタイヤ1本あたりが支えられる重さの限界値(負荷能力)を示しています。
- 107:シングルタイヤ(前輪など)として使う場合、1本あたり975kgまで耐えられる。
- 105:ダブルタイヤ(トラックの後輪など)として使う場合、1本あたり925kgまで耐えられる。
ハイエースは全車シングルタイヤですが、この「107/105」という併記があるタイヤが指定されています。
なぜここまで高い強度が求められるのかというと、ハイエースは最大積載量(1,000kg〜1,250kg)を積んだ状態で走行することを法律で義務付けられているからです。荷物を満載にした時の「後軸重(後ろの車軸にかかる重さ)」は相当なものになります。車検証を見ていただければ分かりますが、車両総重量を支えるために、この「ロードインデックス107」は譲れないラインなのです。
では、今回主役のオープンカントリー(R/TおよびA/T III)の195/80R15はどうでしょうか。カタログスペックを確認すると、しっかりと「195/80R15 107/105N LT」という規格で作られています。純正タイヤの速度記号が「L(最高速度120km/h)」なのに対し、オープンカントリーは「N(最高速度140km/h)」と、性能面でも純正を上回るスペックを持っています。
つまり、タイヤの強度(耐荷重性能)に関しては、「純正タイヤと全く同等以上の性能を持っているため、車検適合性に一切の問題はない」と断言できます。ここは安心して良いポイントです。
【絶対NG】乗用車用タイヤの流用は危険!
同じ「195/80R15」というサイズでも、ジムニーシエラや古いSUV向けに作られた「乗用車用規格(ロードインデックス96Sなど)」のタイヤが存在します。これらはタイヤ内部の補強(プライ数)が少なく、ハイエースの重さに耐えられません。
もし誤ってこれらを装着して車検に行くと、検査官に一発で見抜かれて不合格になります。それどころか、走行中にタイヤが重量に耐えきれずバースト(破裂)する重大事故のリスクがあります。必ずタイヤの末尾に「LT(ライトトラック)」の表記があるもの、もしくはロードインデックスが「107/105」であることを確認して購入してください。
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R/TとA/Tの違い
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R/TとA/Tの違い

オープンカントリーを履こうと決めたものの、「R/T」にするか「A/T III」にするか、最後の最後まで悩む方は本当に多いです。どちらもハイエース対応のLT規格が出ているため、車検の条件(強度)はクリアしていますが、キャラクターはかなり異なります。
それぞれのタイヤが持つ性格を深く理解して、ご自身のライフスタイルに合った「相棒」を選びましょう。ここでは、カタログだけでは分かりにくい実用面での違いを掘り下げてみます。
1. OPEN COUNTRY R/T(ラギッドテレイン)
「Rugged Terrain(でこぼこのある路面)」の略で、マッドテレイン(泥地用)とオールテレイン(全地形用)のいいとこ取りをしたハイブリッドタイヤです。
- 最大の魅力: 何と言ってもその見た目です。ブロックが大きく深く刻まれており、サイドウォールのデザインも攻撃的。「これぞオフロードタイヤ!」という主張が強く、ハイエースの足元に圧倒的な迫力をプラスしてくれます。
- 向いている人: 「とにかく見た目をカッコよくしたい!」というドレスアップ重視の方や、キャンプ場の未舗装路、河原の砂利道などに頻繁に入り込むアクティブなユーザーに最適です。現在、街で見かけるカスタムハイエースの多くがこのR/Tを選んでいます。
2. OPEN COUNTRY A/T III(オールテレイン スリー)
従来モデルよりもオフロード性能を高めつつ、オンロードでの快適性や雨天時の安全性を重視した全天候型タイヤです。
- 最大の魅力: R/Tに比べるとブロックパターンは少し大人しめですが、その分、静粛性が高く、排水性能も優れています。デザインも洗練されており、都会的なSUVスタイルにマッチします。
- 向いている人: 「見た目は変えたいけど、普段は家族を乗せて街乗りがメイン」という方や、雨の日でも安心して高速道路を走りたい方におすすめです。毎日仕事で長距離を走る現場職人さんなどにも、疲れにくいA/T IIIは良い選択肢になるでしょう。
| 比較項目 | OPEN COUNTRY R/T | OPEN COUNTRY A/T III |
|---|---|---|
| 外観の迫力 | ◎ (非常にワイルド) | 〇 (力強くスマート) |
| ホワイトレター | あり (片側) | あり (片側・サイズによる) |
| 静粛性 | △ (パターンノイズあり) | 〇 (比較的静か) |
| ウェット性能 | 〇 (通常走行問題なし) | ◎ (排水性重視) |
| 悪路走破性 | ◎ (泥・砂利に強い) | 〇 (フラットダート向き) |
結論として、「見た目のインパクトと変えた感を最優先するならR/T」、「日常の快適性と安全マージンを重視するならA/T III」という選び方で間違いありません。どちらを選んでも、LT規格のタフネスさは保証されていますから、そこはご安心ください。
乗り心地や走行音の評価

タイヤを変えるにあたって、家族や同乗者からの評判、気になりますよね。「商用車用タイヤだし、しかもオフロードタイヤなんて履いたら、乗り心地が悪くなってうるさくなるんじゃないの?」という懸念、ごもっともです。ここでは私が実際にR/Tを履いて走った感覚を、包み隠さずお伝えします。
静粛性について:会話はできるレベル?
まず音についてですが、純正のLTタイヤ(ブリヂストンのECOPIAなど)と比較すると、確かに走行音は大きくなります。特にR/Tの場合、時速60km〜80kmあたりの中速域で、「コーーー」や「ヒョーーー」といった独特のパターンノイズ(唸り音)が発生します。これはブロックタイヤの宿命であり、タイヤの溝が空気を噛む音やブロックが路面を叩く音が原因です。
ただ、「うるさくて会話ができない」とか「オーディオが聞こえない」というレベルかと言うと、決してそんなことはありません。TOYO TIRESの技術力のおかげか、不快な周波数の音はうまく抑え込まれている印象です。「あ、タイヤ変えたから少しワイルドな音がするな」と楽しめる範囲内かなと私は思います。逆にこの音が「四駆に乗っている感」を演出してくれて、気分が上がるという声も多いですよ。
乗り心地について:硬さはある?
次に乗り心地ですが、これは「硬い」と感じる方が多いかもしれません。というのも、このタイヤはLT規格(ライトトラック用)であり、重い荷物を支えるためにサイドウォール(側面)が非常に分厚く頑丈に作られています(高プライレーティング)。
ハイエース自体が元々サスペンションの硬い車ですが、そこに高剛性のタイヤが加わることで、空荷(積載なし)の状態では路面の継ぎ目や段差で「タンッ!タンッ!」という突き上げをダイレクトに拾いやすくなります。乗用車のミニバンから乗り換えたばかりの方は、少し驚くかもしれません。
乗り心地改善のヒント
もし突き上げが気になる場合は、積載状況に応じて空気圧を適正範囲内で調整したり、あるいは荷室に少し荷物を積んでリアサスペンションを落ち着かせたりすることで、マイルドな乗り心地に変化させることができます。タイヤが馴染んでくると角が取れて気にならなくなることも多いですね。
雪道性能と空気圧の管理

オープンカントリーを選ぶ理由の一つに、「ちょっとした雪なら走れる」という期待があるかと思います。サイドウォールを見ると「M+S(マッド&スノー)」という刻印があり、メーカーも「マッド、シュガーサンド、雪道など様々な路面状況に対応」と謳っています。
しかし、ここだけは声を大にして言わせてください。「オープンカントリーはスタッドレスタイヤではありません!」
確かに、降り始めのシャーベット状の雪や、深めの新雪であれば、大きなブロックが雪を噛んでグイグイ進んでくれます。ノーマルタイヤに比べれば雲泥の差で安心感があります。これが「M+S」の実力です。A/T IIIの一部サイズには、欧州の厳しい寒冷地基準をクリアした証である「スノーフレークマーク(3PMSF)」が付いているものもあり、冬用タイヤ規制時でも走行可能な場合があります。
ですが、「凍結路面(アイスバーン)」に対しては、ゴム質が硬い夏用タイヤである以上、ほとんどグリップしません。ブレーキを踏んでもツツーッと滑っていきます。特にハイエースはFR(後輪駆動)ベースでリアが軽く、4WDであっても止まる性能はタイヤ依存です。
「オープンカントリーを履いているから冬も安心」と過信するのは禁物です。雪国にお住まいの方や、スキー・スノボで山に行く方は、冬場は大人しくスタッドレスタイヤに履き替えることを強くおすすめします。命に関わる部分ですからね。
空気圧管理の重要性
また、日常のメンテナンスで気をつけたいのが空気圧です。オフロードタイヤというと、接地面を増やすために空気圧を下げて走るイメージがあるかもしれませんが、それは悪路走行時の特殊なテクニックです。舗装路を走る際は、必ずドア開口部に記載された指定空気圧(例:フロント350kPa / リア350〜450kPaなど)を守ってください。
LTタイヤは高圧充填で使用することを前提に設計されています。空気圧が低い状態で高速道路を走ると、タイヤが波打つ「スタンディングウェーブ現象」が起きやすく、最悪の場合バーストします。また、適正空気圧を保つことで、燃費の悪化を防ぎ、タイヤの偏摩耗(片減り)も抑制できます。
燃費への影響をチェック

昨今のガソリン価格高騰、気になりますよね。タイヤをゴツいものに変えると燃費が悪くなるのではないか、というのは切実な悩みです。
正直にお伝えすると、燃費は若干落ちます。 理由は単純な物理法則です。
- 重量増: 純正のLTタイヤに比べて、オープンカントリーR/Tはゴムの量も多く、構造も強化されているため、タイヤ単体の重量が重くなります。バネ下重量の増加は燃費に直結します。
- 転がり抵抗: 溝が深くブロックが大きいということは、それだけ地面に対する抵抗(転がり抵抗)が増えます。スムーズに転がるスリックタイヤの逆を行くわけですから、エネルギーロスは避けられません。
では、どのくらい落ちるのか?私の体感や周囲のユーザーさんの声を集約すると、「リッターあたり0.5km〜1km程度のダウン」あるいは「満タン法で走行距離が数%減る」といったレベルに落ち着くことが多いようです。
これを「許容範囲」と捉えるか、「痛い出費」と捉えるかは人それぞれですが、個人的には「あのカッコいいスタイルを手に入れるための対価」としては、十分に安いものだと感じています。極端にリッター3kmも4kmも落ちるようなことはありませんので、そこまで神経質にならなくても大丈夫かなと思います。
ハイエースのオープンカントリー195/80R15車検

前半ではタイヤの性能や使い勝手についてお話ししましたが、ここからがいよいよ本題、かつ最難関のトピックです。タイヤの強度的には車検OKでも、実際に装着して車検ラインを通そうとした時、多くのハイエースオーナーを絶望させる「見えない壁」が存在します。それが「タイヤのはみ出し(回転部分の突出)」規制です。
ここを正しく理解し、事前に対策しておかないと、車検場やディーラーで門前払いを食らうことになります。プロの視点で、この複雑な法規を解き明かしていきましょう。
ホワイトレターはみ出し注意

オープンカントリーR/Tの一番のセールスポイントである「ホワイトレター」。タイヤの側面に浮き出る白い文字は、本当にクールですよね。しかし、このデザインを実現するために、ホワイトレター部分はタイヤの黒いゴムの断面よりも、物理的に数ミリ盛り上がって成形されています。
ハイエース(200系)のフェンダー(タイヤハウスのアーチ部分)は、商用車らしく非常にタイトに設計されています。純正タイヤ&純正ホイールの状態で、フェンダーのツラ(一番外側のライン)から数ミリ〜1センチ程度しか内側に入っていません。
そこに、サイドウォールが肉厚で、さらにホワイトレターが盛り上がっているオープンカントリーを装着するとどうなるか。計算上は収まるはずでも、タイヤの個体差や組み込み状況によって、「ホワイトレターの文字部分だけが、フェンダーの垂直ラインよりも外側に出てしまう」という現象が頻発するのです。
1・4ナンバーの厳しい規制

ここで、「あれ?タイヤのゴム部分なら10mmまではみ出しても車検OKになったって聞いたけど?」と思った方。あなたは非常に勉強熱心ですが、その知識には致命的な落とし穴があります。
確かに、2017年6月の保安基準改正で、「タイヤのラベリング(文字や飾り)やリムガード等のゴム部分については、車体から10mm未満のはみ出しがあっても適合とする」という緩和ルールができました。しかし、このルールには明確な適用条件があります。
【重要】緩和ルールは「乗用車」限定です!
この「ラベリング10mm緩和」が適用されるのは、乗用自動車(3ナンバー、5ナンバーなど)に限られます。
ハイエースバンなどの「貨物自動車(1ナンバー、4ナンバー)」は、この緩和規定の対象外なのです。
つまり、4ナンバーのハイエースにおいては、「タイヤのいかなる部分(ホワイトレターの文字1文字であっても)が、車体(フェンダー)から1mmでもはみ出していたら、保安基準不適合(車検アウト)」という、非常に厳しいゼロ回答が突きつけられます。(出典:国土交通省『道路運送車両の保安基準』第18条関係)
これが、「ネットでは大丈夫って書いてあったのに、車検で落ちた!」というトラブルの正体です。ワゴン登録のハイエースならセーフでも、バン登録のハイエースだとアウト。この違いを絶対に混同しないでください。
フェンダーモールでの対応

「じゃあ、4ナンバーのハイエースでオープンカントリーを履くのは無理なの?」と諦めるのはまだ早いです。日本のカスタム市場は優秀で、この問題を合法的にクリアするための「神器」が存在します。それが「フェンダーモール(オーバーフェンダー)」です。
保安基準には「車枠(車幅)の変更」に関する規定もあり、車検証に記載された車幅から「左右合計で20mm以内(片側10mm以内)」の拡幅であれば、構造変更(記載変更)の手続きなしで、そのまま車検に通して良いことになっています。
具体的な解決策
つまり、ホワイトレターが数ミリはみ出してしまうなら、「フェンダーの方を数ミリ外側に出して、タイヤを覆ってしまえばいい」という逆転の発想です。
- 推奨アイテム: カー用品店やネット通販で販売されている、ハイエース専用の「片側6mm〜9mm」と記載された薄型のフェンダーモール(リーガルフェンダーとも呼ばれます)を購入しましょう。
- 装着方法: 両面テープで貼り付けるタイプが主流ですが、車検場や検査官によっては「両面テープだけでは簡易的な取り付けとみなし、指定部品として認めない(=車幅が変わったとみなす)」と判断される厳しいケースもあります。確実を期すなら、ビス留めやリベット留め風に見えるしっかりとした固定方法のものを選ぶか、事前に管轄の陸運局やディーラーに相談するのがベストです。
この「9mmフェンダーモール」を装着することで、ホワイトレターの微妙な突出をカバーし、4ナンバーのままで堂々と車検ラインを通過することが可能になります。これが、多くの先輩ハイエース乗りたちが実践している必勝パターンです。
▶【4ナンバーの救世主】車検対応「ハイエース用 9mmフェンダーモール」を見てみる
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ホイールインセットの選び方

タイヤだけでなく、ホイールもセットで交換しようと考えている方は、「インセット(オフセット)」の選び方で勝負が決まります。
インセットとは、ホイールの中心線から取り付け面までの距離のこと。この数字が小さくなるほど、ホイールは外側にせり出していきます。ハイエースの純正鉄チンホイールのインセットは、グレードにもよりますがだいたい「+35mm」前後です。
安全圏はどこ?
オープンカントリーのホワイトレターの厚みを考慮すると、ホイールのインセットは「純正同等の+35mm」〜「少し内側に入る+38mm、+40mm」あたりを選ぶのが最も安全です。
逆に、デザイン重視でリムの深いホイール(インセット+30mmや+25mmなど)を選んでしまうと、タイヤ全体がガッツリ外に出てしまい、9mmのフェンダーモールをつけてもカバーしきれなくなる可能性があります。ホイール選びの際は、ショップの店員さんに「オープンカントリーを履くので、はみ出しにくいサイズで」と明確に伝えることをおすすめします。
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ハイエースとオープンカントリー195/80R15車検(まとめ)


長くなりましたが、結論をまとめます。ハイエース(特にバン)にオープンカントリー195/80R15を装着して車検に通すためのポイントは以下の2点に集約されます。
- 強度(荷重指数)は合格: タイヤ自体は「107/105N LT」規格なので、ハイエースの積載量に耐えうる設計であり、法的な強度基準は完全にクリアしています。
- はみ出し対策が必須: 4ナンバー・1ナンバー車は「タイヤ回転部分の突出禁止」規定が厳格適用されます。ホワイトレターの厚みによる数ミリのはみ出しを防ぐため、「片側9mm以内のフェンダーモール装着」や「インセットの適切なホイール選定」を行うことが、車検合格への最短ルートです。
「専用サイズだからポン付けで大丈夫でしょ」と安易に考えると、痛い目を見るのがこのタイヤの難しいところであり、面白いところでもあります。しかし、しっかり対策さえすれば、このタイヤはあなたのハイエースライフを何倍も楽しくしてくれる最高の相棒になるはずです。
この記事が、あなたのカスタムの一助になれば嬉しいです。しっかり準備をして、堂々とカッコいい足元で、現場へ、キャンプへ、海へと繰り出しましょう!






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