ホンダN-VANに乗っていると、どうしても気になってくるのがタイヤのカスタムですよね。仕事で毎日使う車だからこそ、少しでも自分好みにカッコよくしたいと思うのは当然です。街ですれ違うおしゃれなカスタム車両や、インスタグラムなどのSNSで「#nvan」「#nバンライフ」と検索して出てくるオフロード仕様のN-VANには、決まってサイドウォールの白い文字が際立つ「ホワイトレタータイヤ」が装着されています。
私も最初は「自分の仕事用の車も、あんな風にワイルドで遊び心のあるスタイルにしたい!」と憧れて、色々と調べ始めたのがきっかけでした。純正の鉄チンホイールも味があって良いですが、足元を変えるだけで車の印象はガラッと変わりますからね。でも、実際にいざ購入しようとネットで情報を探してみると、「このサイズは車検に通らない」「バーストする危険がある」「ロードノイズがうるさすぎて会話できない」といった、少し不安になる情報も多くて、結局どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。特に、手軽な12インチの純正サイズのままいくのか、それとも思い切ってリフトアップして14インチ化に挑戦するのかは、コストや手間の面でも大きな悩みどころです。
この記事では、N-VANにホワイトレターを履かせたいと考えている方のために、絶対に知っておくべき車検のルールや、私が自信を持っておすすめできるタイヤ、そして購入後に後悔しないための選び方を、私の経験も交えてわかりやすく解説していきます。
- N-VANの車検をクリアするためのタイヤ規格と重要ポイント
- 純正ホイールのまま履ける12インチのおすすめホワイトレタータイヤ
- リフトアップが必要な14インチ化のメリットとデメリット
- 購入後に慌てないための青い保護剤の落とし方とメンテナンス
N-VANのホワイトレター選びと車検のルール

まずは、N-VANのタイヤ選びで絶対に避けて通れない「車検」と「規格」のルールについて、少し詳しく見ていきましょう。「たかがタイヤでしょ?」と思うかもしれませんが、ここを正しく理解していないと、せっかく高いお金を出して買ったお気に入りのタイヤが車検に通らなかったり、最悪の場合は走行中にタイヤが重さに耐えきれずバースト(破裂)したりする危険もあります。命に関わる部分ですので、少しややこしい話ですが、できるだけ噛み砕いてお話ししますね。
車検に通る貨物用タイヤの規格とは

N-VANは、そのスクエアで広々としたボディや使い勝手の良さから、趣味で乗っている方も多いですが、法律上の車両分類はあくまで「軽貨物自動車(4ナンバー)」になります。N-BOXやタントといった一般的な軽乗用車(5ナンバー)とは、求められる基準が根本的に異なるのです。
貨物車であるN-VANには、最大積載量(N-VANの場合は350kg)を積んだ状態でも、その重さに耐えられるだけの強度を持ったタイヤを装着することが法律で義務付けられています。この強度を示す基準として重要なのが「LT(ライトトラック)規格」です。
純正タイヤの側面をよく見てみてください。「145/80R12 80/78N LT」という表記があるはずです。この数字や記号には、以下のような重要な意味が込められています。
| 表記 | 意味 | 解説 |
|---|---|---|
| 145/80R12 | サイズ | タイヤの幅、厚み、ホイールの直径を表します。 |
| 80/78 | ロードインデックス(LI) | タイヤ1本あたりが耐えられる重さの指数です。「80」は単輪で450kg、「78」は複輪で425kgまで耐えられることを示します。 |
| N | 速度記号 | 走行可能な最高速度を示します(N=140km/h)。 |
| LT | 規格 | Light Truck(小型トラック用)の略で、貨物車用の頑丈な構造であることを証明しています。 |
多くのユーザーが陥りやすいのが、見た目だけで乗用車用のタイヤ(例えば、ワゴンRやN-BOX用の「145/80R12 74S」など)を選んでしまうケースです。サイズ自体は同じなのでホイールにはハマりますが、ロードインデックスが「74」しかなく、N-VANに必要な負荷能力を満たしていません。
ここが最大の注意点
乗用車用タイヤ(Passenger Car規格)をN-VANに装着すると、「負荷能力不足(ロードインデックス不足)」とみなされ、車検には100%通りません。また、車検に通らないだけでなく、重い荷物を積んで走行した際にタイヤが発熱しやすくなり、バーストなどの重大事故につながるリスクが跳ね上がります。
ホワイトレタータイヤを選ぶ際も、デザインだけで選ぶのではなく、基本的にはこの「LT規格」をクリアしているもの、もしくは同等の負荷能力(プライレーティング6PR相当以上)を持っているものを選ぶのが、一番安全で確実な方法なんです。
(出典:一般社団法人 日本自動車タイヤ協会 JATMA『タイヤの安全基準と法規』)
12インチ純正サイズのおすすめタイヤ

「リフトアップとか足回りの改造はハードルが高い」「今の純正ホイールや、お気に入りの12インチホイールをそのまま使いたい」という方には、純正と同じ12インチサイズでのタイヤ交換が最もおすすめです。コストも抑えられますし、何より乗り心地や燃費への悪影響が最小限で済みます。
実は数年前まで、この12インチ(145/80R12)で、かつLT規格を満たしているホワイトレタータイヤというのは、市場にほとんど存在しませんでした。「貨物用のタイヤ=黒くて地味な商用タイヤ」という常識しかなかったからです。しかし、近年の空前のアウトドアブームや「アゲバン・アゲトラ」カスタムの流行のおかげで、各メーカーが開発に力を入れ始め、今では素晴らしいタイヤがいくつか登場しています。
純正サイズを選ぶメリットは、車検の心配がないことだけではありません。ハンドルを全開に切ってもタイヤが車体に当たる心配がないですし、スピードメーターの誤差も出ません。まさに「安心・安全・低コスト」でカッコよくできる、賢い選択肢だと言えるでしょう。では、具体的にどのタイヤがおすすめなのか、次の項目で詳しく紹介していきます。
マッドスターなら車検対応で安心

結論からズバリ言います。12インチの純正サイズで、車検対応のホワイトレタータイヤを探しているなら、「MUDSTAR RADIAL M/T(マッドスター ラジアルエムティー)」が、現状ではほぼ唯一の、そして最強の選択肢だと私は思います。
このタイヤは、日本のカスタムカー文化から生まれたブランドで、軽トラや軽バンのユーザーの「痒い所に手が届く」スペックを持っています。具体的にどこがすごいのか、3つのポイントで解説します。
1. 完全車検対応のスペック
マッドスター ラジアルM/Tの145/80R12サイズは、しっかりと「80/78N LT」の規格を取得しています。つまり、純正タイヤと同じように貨物車としての強度基準をクリアしているので、堂々とディーラーに車検に出すことができます。車検のたびにタイヤを履き替える手間が必要ないのは、長く乗る上で非常に大きなメリットです。
2. 圧倒的な見た目のインパクト
トレッド面(地面に接する部分)を見てみると、泥道や岩場を想定したゴツゴツとしたブロックパターン(マッドテレイン)が採用されています。サイドウォールのホワイトレターも大きくハッキリとしていて、足元の迫力が劇的に変わります。ノーマル車高のN-VANに履かせるだけで、一気に「タフなギア感」が出て、キャンプサイトでも映える車に変身します。
3. 意外なほどの静粛性と快適性
「こんなにゴツゴツしたタイヤ、うるさくて乗ってられないんじゃない?」と思う方も多いでしょう。しかし、実際に履いているユーザーの声やレビュー動画を見てみると、「見た目のアグレッシブさに反して、乗り心地は意外に柔らかい」「スタッドレスタイヤに近い感覚で、そこまでうるさくない」という評価が非常に多いんです。
もちろん、純正の夏タイヤ(エコタイヤ)に比べれば多少のロードノイズはありますが、後述する海外製の格安M/Tタイヤのような「ゴーッ!」という不快な轟音は抑えられており、街乗りメインの方でも十分に許容できるレベルに仕上がっています。
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オープンカントリーにホワイトレターはない

ここで、N-VANユーザーの間で非常によくある「勘違い」や「トラブル」について触れておかなければなりません。それは、大人気のタイヤである「トーヨータイヤ OPEN COUNTRY R/T(オープンカントリー アールティー)」に関する誤解です。
SNSなどで「オープンカントリーR/Tがかっこいいから、あれのホワイトレターを履かせたい!」という声をよく聞きます。確かに、オープンカントリーR/Tは性能とデザインのバランスが良く、素晴らしいタイヤです。しかし、残念ながら12インチ(145/80R12)サイズには、メーカー純正でのホワイトレター設定がありません。
「え?でもネット通販で写真を見たら白かったよ?」と思われる方もいるかもしれません。ここが落とし穴なんです。
ネット上の画像の罠
通販サイトやカタログに掲載されている写真は、イメージとして「14インチ以上のサイズ」や「ジムニー用のサイズ」の写真が使われていることがよくあります。それらの大きいサイズにはホワイトレターの設定があるのですが、12インチはコストや生産ラインの都合上、文字が黒いままの「ブラックレター(片側サイドデザイン)」仕様しかないのです。
また、一部のショップが独自にブラックレターのタイヤを塗装して「ホワイトレター仕様」として販売しているケースもありますが、これはメーカー純正ではありません。
もし「どうしてもオープンカントリーがいい!」という場合は、以下の2つの選択肢になります。
- ブラックレターのまま履く:硬派で渋いスタイルとして楽しむ。実はこれもかなりカッコいいです。
- DIYで塗る:カー用品店で売っているタイヤ用マーカーペン(ポスカのようなもの)を使って、自分で文字を白く塗る。
ただし、DIYでの塗装は、走行中の屈曲ですぐにひび割れたり、茶色く変色したりしやすいので、こまめなメンテナンスが必要です。「最初から綺麗な白い文字がいい」「メンテナンスの手間は減らしたい」という方は、やはり元からホワイトレターになっているマッドスターを選ぶ方が、結果的に満足度は高いかなと思います。
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ホワイトレターに合うホイールの選び方

タイヤが決まったら、次はホイール選びですね。ホワイトレタータイヤの魅力を最大限に引き出すには、組み合わせるホイールのデザインが非常に重要です。一般的に、ホワイトレターには「ブラック系」や「ブロンズ系」のダークカラーのホイールが抜群に似合います。
「セミグロスブラック(半艶黒)」や「マットブロンズ」といったカラーを選ぶと、タイヤの黒さとホイールの黒さが一体化し、その中で白い文字だけがくっきりと浮き上がって見えるため、視覚的なコントラストが効いて最高にかっこよくなります。デザインとしては、オフロード感を強調する「ビードロック風」や、レトロで可愛い「鉄チン風(スチールルック)」がN-VANのキャラクターにマッチします。
しかし、ホイール選びにも「ハミ出し(プロト)」という法的な落とし穴があります。N-VANは商用バン特有の設計で、フェンダー(タイヤハウス)の奥行きがあまりありません。そのため、少しでも外側に出るようなサイズのホイールを選ぶと、車検でNGを食らう可能性があります。
| ホイールサイズ | インセットの目安 | 装着時の注意点 |
|---|---|---|
| 12インチ 4.00B | +45 | これが最も安全な「鉄板サイズ」です。ほぼ確実にフェンダー内に収まります。 |
| 12インチ 4.00B | +42 〜 +43 | よくあるサイズですが、タイヤの銘柄(特にマッド系は側面が膨らんでいる)によっては、ゴムの部分や文字が数ミリはみ出す可能性があります。 |
| 14インチ 4.5J | +45 | リフトアップ前提ですが、文字の盛り上がり分(約2〜3mm)も計算に入れる必要があります。 |
特に注意したいのが、タイヤの「総幅」には、サイドウォールの文字や模様の盛り上がり分が含まれていない場合があることです。リム幅4.00B、インセット+42のホイールにマッドスターを履かせた場合、計算上は収まっていても、実車ではホワイトレターの立体的な盛り上がり部分だけがフェンダーから数ミリはみ出し、検査官に「これ、出てるね」と指摘されるケースがあります。
また、車検を気にするなら、ホイールには乗用車用の「JWL」マークだけでなく、トラック・バス用アルミホイールの技術基準である「JWL-T」マークの刻印が入っているものを選ぶのが無難です。最大積載量500kg以下の軽貨物ではJWLでも可とされる緩和規定もありますが、検査現場によってはJWL-Tを求められることもあるため、トラブルを避けるためにもJWL-T規格品を選んでおくと安心です。
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N-VANをホワイトレターでリフトアップする

「もっと車の迫力が欲しい」「キャンプ場や河原の砂利道をもっと走れるようにしたい」「他人とは違う個性的なN-VANに仕上げたい」という方は、純正サイズにとどまらず、思い切ってタイヤの外径を大きくするインチアップ&リフトアップに挑戦するのもアリです。ここでは、少し上級者向けとなる14インチ化の世界について解説します。
14インチ化にはリフトアップが必須

N-VANをリフトアップカスタムする場合、タイヤサイズのデファクトスタンダード(定番)となっているのが「165/65R14」です。これは、ハスラーやタフトといった軽クロスオーバーSUVで純正採用されているサイズです。
なぜこのサイズが人気なのかというと、タイヤの外径(直径)が大きく変わるからです。純正タイヤ(145/80R12)の外径が約537mmなのに対し、165/65R14は約570mm。直径でなんと33mm(3cm以上)も大きくなります。タイヤが大きくなれば、車高もその分(半径分の約1.5cm)自然に上がりますし、フェンダーの隙間が埋まって塊感が出るため、見た目の迫力が段違いです。
しかし、ここで物理的な限界に直面します。これだけタイヤが大きくなると、純正の車高(サスペンション)のままでは、ハンドルを切った時にフロントバンパーの内側や、タイヤハウス内のインナーフェンダーにタイヤが「ガリガリッ」と接触してしまいます。
そのため、165/65R14サイズを履くなら、コイルスプリングの交換などで車高を30mm〜40mm上げる「リフトアップ」が事実上の必須条件になります。
また、このサイズを選ぶ際の大きなリスクとして、「車検のグレーゾーン問題」があります。165/65R14は基本的に乗用車用タイヤの規格で作られているものが多く、ロードインデックスが「79」や「81」程度です。数値上はN-VANの軸重に耐えられる計算になる場合もありますが、検査官によっては「貨物車にはLTタイヤまたはC(コマーシャル)タイヤが必要」という原則論で不合格にするケースもあります。
さらに、タイヤが大きくなることでスピードメーターの表示よりも実際の速度が速くなってしまう(メーター誤差)ため、これも車検の合否に関わります。「14インチ化=車検の時は純正タイヤに戻す必要があるかもしれない」という割り切りと覚悟が必要になるカスタマイズだと言えます。
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ナンカンFT-9の走行音と評価

14インチクラスのリフトアップN-VANで、根強い人気を誇るのが台湾メーカーの「NANKANG(ナンカン) FT-9 M/T」です。このタイヤの特徴は、なんといっても国産タイヤにはない、強烈にアグレッシブなパターンデザインと、サイドウォールの文字の大きさです。
「見た目は最高にかっこいい」「ホワイトレターが目立って写真映えする」と評判で、価格も国産タイヤに比べると手頃なため、カスタムのエントリーとして選ぶ方も多いです。しかし、購入前に知っておくべきデメリットについても、正直にお伝えしておきます。
最大の弱点は「ロードノイズ」
FT-9は、その激しいブロックパターンの代償として、「ガーッ」「ゴーッ」というロードノイズ(走行音)がかなり大きいです。N-VANは元々商用バンとして設計されているため、乗用車に比べるとフロアやドアの防音材・吸音材が少なく、タイヤのノイズが車内にダイレクトに響き渡る傾向があります。
時速40km〜60kmくらいの街乗りでよく使う速度域で、独特のうなり音が発生しやすいため、長距離のドライブや、車内で音楽や会話を楽しみたい方にとっては、少しストレスになるかもしれません。「見た目重視だから音は気にしない!」という方には最高の一本ですが、快適性を犠牲にしたくない方は注意が必要です。
最近では、14インチクラスでも「マッドスター」や「グリップマックス」といった選択肢が増えています。特にマッドスターの14インチモデルは、FT-9に比べてゴム質が柔らかく、ロードノイズも比較的マイルド(高周波寄りで耳障りになりにくい)だと言われています。「家族も乗せるから、あまりうるさいのは困る」という方は、マッドスターやグリップマックスを検討してみるのが良いでしょう。
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タイヤの青い保護剤を落とす方法

念願のホワイトレタータイヤを注文し、いざ自宅に届いて梱包を解いたとき、多くの人が一瞬固まってしまいます。「あれ?文字が青い…?これって不良品じゃないの?」と。
初めてホワイトレターを買う方は驚くかもしれませんが、安心してください。これは不良品でも間違いでもありません。この青い色は、メーカーの工場から出荷され、あなたの手元に届くまでの間に、白い文字の部分が汚れたり、紫外線で劣化して黄ばんだりするのを防ぐために塗られている「水溶性の保護剤(保護コート)」なんです。
車に装着する前、あるいは装着した後の最初の洗車のタイミングで、この青い保護剤を洗い落としてあげる必要があります。これが「ホワイトレタータイヤの儀式」みたいなものですね。
青い保護剤の簡単な落とし方
この保護剤は水溶性なので水でも落ちますが、時間が経って乾燥しているとなかなか頑固です。効率よく落とすには、水よりも「ぬるま湯」を使うのがコツです。
- バケツに40度くらいのお湯を用意し、台所用の中性洗剤を少し入れて泡立てます。
- スポンジや、柔らかめのブラシにお湯を含ませて、青い文字の部分を優しく擦り洗いします。
- 面白いように青い色が溶け出して、下から鮮やかな真っ白な文字が出てきます。
- 最後に水でしっかりと泡と青い水を洗い流せば完了です。
ここで一つだけ注意点があります。早く落としたいからといって、金属製のタワシや硬すぎるデッキブラシでゴシゴシ擦ったり、パーツクリーナーやシンナーなどの有機溶剤を使ったりするのは絶対にNGです。ゴムの表面を傷つけたり、クラック(ひび割れ)の原因になったりして、タイヤの寿命を縮めてしまいます。あくまで「優しく」洗ってあげてくださいね。
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ホワイトレターが茶色く変色した時の対処

ホワイトレタータイヤを履いて数ヶ月〜半年ほど経過すると、多くのユーザーが直面する悩みがあります。「なんか最近、白い文字が茶色っぽく汚れてきたな…」という現象です。
「泥汚れかな?」と思って一生懸命洗車しても、なかなか落ちない。実はこれ、外からの汚れではなく、タイヤの内側から発生しているものなのです。専門用語で「ブルーミング(ブルーム現象)」と呼ばれています。
タイヤのゴムには、オゾンや紫外線による劣化を防ぐために「老化防止剤(アンチオキシダント)」という成分が練り込まれています。この成分が時間の経過とともにゴムの表面に染み出し、空気中の酸素と反応して茶色く変色するのです。つまり、タイヤを守るための成分が出ている証拠なので、タイヤとしての機能には問題ないのですが、せっかくのホワイトレターが茶色いと見栄えが悪いですよね。
こうなってしまった場合の、おすすめの復活方法をご紹介します。
メラミンスポンジで研磨する
家庭の掃除でおなじみの「激落ちくん」などのメラミンスポンジを使います。水をつけて文字の部分を軽く擦ると、表面の茶色い酸化皮膜が薄く削り取られ、下から新しい白い層が顔を出します。これが一番手軽で効果的な方法です。
ただし、メラミンスポンジは「研磨」していることになります。やりすぎるとゴムを削りすぎて文字が薄くなったり、表面が荒れて余計に汚れが付きやすくなったりするので、力加減には注意してください。
専用クリーナーを使う
カー用品店に行くと、プロスタッフの「泥汚れ&ホワイトレタークリーナー」など、専用のメンテナンス用品が販売されています。これらはゴムへの攻撃性を抑えつつ、茶色い変色を化学的に分解・除去できるように成分調整されています。メラミンスポンジで削ることに抵抗がある方や、より安全にメンテナンスしたい方は、数百円〜千円程度で買えるので、こういった専用品を一本持っておくと安心です。
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ここまで、N-VANのホワイトレター化について、車検のルールからおすすめタイヤ、メンテナンス方法まで詳しく解説してきました。最後に改めて要点を整理しておきましょう。
- 手軽に安心して楽しみたいなら:
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N-VANは単なる仕事道具ではなく、あなたのライフスタイルを映し出す「相棒」のような存在です。足元にホワイトレターが入るだけで、毎朝仕事に向かう時に車を見るのが楽しみになったり、週末のキャンプで愛車の写真を撮る枚数が増えたりと、カーライフが何倍も楽しくなるはずです。
ぜひ、あなたの使い方や好みに合った最適な一本を見つけて、素敵なN-VANライフを送ってくださいね!
※この記事で紹介した車検への適合可否は、一般的な保安基準や事例に基づくものです。最終的な合否は、管轄の陸運局や検査官の判断、車両の個体差、地域の基準によって異なる場合があります。カスタムを行う際は、必ず専門のプロショップ等へご相談の上、自己責任で行ってください。







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