ハスラーのタイヤ交換時期が近づいてくると、やはり気になるのがタイヤ4本セットの値段や工賃に関する総額ですよね。純正サイズの165/60R15は軽自動車の中でも少し珍しいサイズなので、一般的な軽自動車よりも割高になりがちで頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
ネットで激安タイヤを探すべきか、それとも安心を買う意味でディーラーやカー用品店にお願いするべきか、選択肢が多すぎて迷ってしまいますよね。この記事では、そんなハスラーオーナーの皆さんが後悔しないタイヤ選びができるよう、私sakuが具体的な価格相場やおすすめの銘柄、そして賢い交換方法について分かりやすく解説していきます。
- 純正サイズ165/60R15のタイヤ4本セットの実勢価格と相場
- 乗り心地や静粛性を重視する人におすすめの国産タイヤ銘柄
- ハスラーに似合うオフロードタイヤやホワイトレターの選び方
- ネット通販と実店舗での交換工賃を含めたトータルコストの比較
ハスラーのタイヤ4本セットの値段とおすすめ夏タイヤ

まずは、ハスラーのタイヤ交換にかかる基本的な費用感と、目的別に選べるおすすめの夏タイヤについて見ていきましょう。ハスラーは初代(MR31S/41S)から現行型(MR52S/92S)まで、タイヤサイズが一貫しているのが特徴です。
純正サイズ165/60R15のタイヤ価格相場

ハスラーの純正タイヤサイズは「165/60R15」です。ハスラーにお乗りの皆さんは、カー用品店やガソリンスタンドでタイヤの見積もりをとって、「えっ、軽自動車のタイヤなのにこんなにするの!?」と驚いた経験はありませんか?
実はこの「165/60R15」というサイズ、軽自動車市場全体で見ると少し特殊な部類に入ります。例えば、日本で一番売れているN-BOXやタント、ワゴンRなどで一般的に採用されているサイズは「155/65R14」です。これと比較すると、ハスラーのタイヤはホイールの直径が1インチ大きく(15インチ)、タイヤの外径(大きさ)も一回り大きく設計されています。
なぜこのようなサイズ設定になっているかというと、ハスラーのアイデンティティである「SUVとしての走破性」を確保するためです。最低地上高(地面と車体の隙間)をしっかり確保し、雪道やちょっとした悪路でも腹下を擦らないようにするために、あえて大きなタイヤを履かせているんですね。
しかし、その代償として「流通量が少ないため、量産効果が効きにくく単価が高い」というデメリットが発生しています。一般的な軽自動車用タイヤであれば4本セットで2万円〜3万円で済むところ、ハスラー用となると平気で4万円、5万円といった見積もりが出てくるのはこのためです。
ざっくりとした市場の価格相場(タイヤ4本セット・工賃別)を整理しましたので、予算決めの参考にしてください。
| タイヤの種類 | 価格帯(4本セット) | 特徴・選び方のポイント |
|---|---|---|
| アジアンタイヤ | 20,000円 〜 30,000円 | とにかく安さ重視。「車検を通すだけでいい」「あと2年しか乗らない」という場合に最適。 |
| 国産スタンダード | 30,000円 〜 50,000円 | 安心感と性能のバランスが良い。新車装着タイヤと同等レベルの性能を求めるならここ。 |
| 国産プレミアム | 45,000円 〜 65,000円 | 静粛性や乗り心地を劇的に改善したい人向け。長距離ドライブが多いなら投資価値あり。 |
| オフロード系 | 45,000円 〜 60,000円 | 見た目のカッコよさと走破性。キャンプやアウトドアに行く人、カスタム志向の人に。 |
注意点として、中古車で購入された場合など、稀に前のオーナーがスタッドレス代をケチるためにインチダウンをして「14インチ」を履かせている個体も存在します。タイヤを購入する前に、必ずご自身の車のタイヤ側面を見て「165/60R15」と書いてあるか確認してくださいね。
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激安アジアンタイヤは4本セットで2万円台から

「そろそろ車検だけど、子供の教育費もかかるし、車の維持費は極限まで削りたい…」そんな切実な悩みを抱える方には、アジアンタイヤが間違いなく最強の救世主となります。
一昔前までは「アジアンタイヤ=安かろう悪かろう」「バーストしやすい」「雨の日滑る」といったネガティブなイメージがありましたが、それはもう10年以上前の話です。現在の主要なアジアンタイヤメーカーは、世界的な技術基準をクリアし、欧州車の純正タイヤにも採用されるほどの実力を持っています。
具体的に私が自信を持っておすすめできるのは、韓国の大手メーカーであるKUMHO(クムホ)や、台湾の老舗NANKANG(ナンカン)です。これらは国産タイヤの半額近い価格で購入できます。
例えば、クムホの「SOLUS TA21」あたりであれば、ネット通販で4本セット22,000円前後で見つかることもあります。工賃を含めても3万円台で収まる計算です。
「でも、やっぱり国産と比べたら性能は落ちるんでしょ?」と聞かれれば、正直に言えば「イエス」です。具体的には以下の点で違いを感じることがあります。
アジアンタイヤのリアルなデメリット
- ロードノイズ:高速道路を走った時の「ゴーッ」という音が、国産プレミアムタイヤに比べると少し大きい傾向があります。
- ゴムの寿命:紫外線によるひび割れ(クラック)が入るのが、国産よりも半年〜1年ほど早い印象があります。
- 真円度(丸さ):ごく稀にバランス調整でウエイト(重り)をたくさん貼らないといけない個体があります(走行には問題ありません)。
しかし、これらは「比べれば分かる」程度の差であり、街乗りで買い物に行ったり、通勤でバイパスを走ったりする分には全く問題ありません。「年間走行距離が5,000km以下の方」や「街乗り中心で高速道路をあまり使わない方」にとっては、国産タイヤとの性能差を感じる場面はほとんどないはずです。ブランド料にお金を払うよりも、実利を取ってアジアンタイヤを選ぶというのは、非常に賢い選択だと私は思います。
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静粛性重視ならルマンVなど国産タイヤが安心

一方で、「軽自動車特有のロードノイズ(ゴーッという走行音)を少しでも減らしたい」「家族や友人を乗せることが多いから、後部座席でも会話ができるようにしたい」という方には、国産のコンフォートタイヤへの投資を強くおすすめします。
実はハスラーのような「スーパーハイトワゴン」や「トールワゴン」と呼ばれる背の高い軽自動車は、構造上、車内空間が広いために太鼓のように音が反響しやすく、ロードノイズが耳につきやすいという弱点を持っています。
そこで私が個人的にハスラーにベストマッチだと考えているのが、DUNLOP(ダンロップ)の「LE MANS V+(ル・マン ファイブ プラス)」です。
このタイヤの最大の特徴は、世界で初めてタイヤの内側に「特殊吸音スポンジ(サイレントコア)」を搭載したことです。タイヤが路面の凸凹を拾った時に発生する「空洞共鳴音」という不快なノイズを、このスポンジが物理的に吸収してくれます。実際に履き替えると、マンホールや道路の継ぎ目を越えた時の「パカーン!」という高い音が、「トプン」という角の取れた音に変わるのを実感できるはずです。
また、昨今のタイヤは「低燃費タイヤ(エコタイヤ)」としての性能も重要視されています。JATMA(日本自動車タイヤ協会)が定めるラベリング制度において、ルマンV+は転がり抵抗性能で「AA」を獲得しており、燃費性能もお墨付きです。(出典:日本自動車タイヤ協会『タイヤのラベリング制度』)
価格はネット通販でも4本セットで4万円台前半くらいが相場となり、アジアンタイヤの倍近くになります。しかし、タイヤは一度買えば3〜4年は使い続けるものです。「1日あたりのコスト」で考えれば、数十円の差で毎日の運転ストレスが激減し、好きな音楽が良い音で聴けるようになるなら、決して高い投資ではないと思います。
他にもYOKOHAMAの「BluEarth RV-03CK」など、ハイトワゴン専用設計のタイヤを選べば、カーブでのふらつきも抑えられて運転がぐっと楽になりますよ。
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オフロードタイヤのゴツゴツ系で見た目をカスタム

ハスラーに乗っているなら、「SUVらしくワイルドにカスタムしたい!」「他のハスラーとは違う個性を出したい」という方も多いですよね。そんな方に絶大な人気を誇るのが、トレッド面(タイヤの溝)がゴツゴツしたオフロードタイヤです。
特に人気なのが「ホワイトレター」と呼ばれる、タイヤ側面のメーカー名やブランドロゴが白く塗られているタイプです。これを履くだけで、車の雰囲気がガラッと変わり、まるで本格的なクロスカントリー四駆のような重厚感が生まれます。駐車場に停めた自分の車を振り返って見た時、思わずニヤリとしてしまうこと間違いなしです。
オフロードタイヤには大きく分けて2つの種類があります。
- M/T(マッドテレーン):泥道や岩場を走るための本格派。溝が深くゴツゴツ感が最強だが、舗装路では「ゴーッ」という騒音がすごく、燃費も悪い。雨の日のマンホールで滑りやすい。
- A/T(オールテレーン):舗装路とオフロードの中間。見た目は少し大人しいが、快適性はノーマルタイヤに近い。
「見た目はゴツゴツさせたいけど、普段はスーパーへの買い物や通勤がメイン」というハスラーユーザーのわがままな要望に応えるために登場したのが、この2つの中間的な存在である「R/T(ラギッドテレーン)」というカテゴリーです。
オフロードタイヤを選ぶ前の覚悟
ゴツゴツしたタイヤは見た目がカッコいい反面、必ずデメリットも伴います。「燃費がリッターあたり1〜2km落ちる」「ロードノイズが大きくなる」「ハンドルの応答性が少し鈍くなる」といった点は避けられません。見た目重視で選ぶ際は、これらのネガティブな要素を許容できるかどうかがポイントになります。
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オープンカントリーなど人気銘柄の性能と価格

ハスラーのオフロードカスタムにおいて、今や「制服」と言われるほど圧倒的な装着率を誇るのが、TOYO TIRES(トーヨータイヤ)の「OPEN COUNTRY R/T(オープンカントリー アールティー)」です。
このタイヤのすごいところは、先ほど説明した「M/T(マッド)」と「A/T(オールテレーン)」のいいとこ取りをしている点です。タイヤの中央部分は舗装路での走りを重視したパターンになっていて、タイヤの端(ショルダー)部分は泥道を掻くためのゴツゴツしたブロック配置になっています。
これにより、「見た目はしっかりオフロードタイヤなのに、街乗りでもそこまでうるさくないし、乗り心地も悪くない」という奇跡的なバランスを実現しています。実際に私も試乗したことがありますが、「あれ?もっとうるさいかと思ったけど、意外と普通に走れるな」というのが第一印象でした。
価格はタイヤのみ4本セットで45,000円前後からと、国産エコタイヤと比較してもそこまで高くありません。流通量も多いので手に入りやすいのも魅力です。
「みんなオープンカントリーばかりで被るのが嫌だ」という天邪鬼な(褒め言葉です)あなたには、以下の選択肢もおすすめです。
- YOKOHAMA GEOLANDAR X-AT:よりアグレッシブなデザインで、サイドウォールのデザインが表と裏で異なるため、好きな方を選んで組めます。価格は少し高め。
- NANKANG FT-9:アジアンタイヤのM/Tタイヤ。ホワイトレター設定があり、とにかく安い。ロードノイズは大きめですが、「マッドタイヤ」としての迫力は満点です。
どの銘柄を選ぶにせよ、オフロードタイヤを履くことでハスラーの「遊び心」が最大限に引き出されることは間違いありません。タイヤ一つで愛着が深まるなら、多少の燃費悪化も目をつぶれる…かもしれませんね。
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ハスラーのタイヤ4本セットの値段を抑える交換術

タイヤ本体の選び方が分かったところで、次は「いかにお得に交換するか」というテクニックの話に移りましょう。実はタイヤ交換の費用は、タイヤそのものの値段だけでなく、工賃や送料、そしてサイズ選びで大きく変わってきます。ここからの知識があるかないかで、トータルの出費が1万円も2万円も変わってくるので、ぜひ最後まで読んでください。
スタッドレスタイヤはインチダウンで価格を下げる

冬用のスタッドレスタイヤを購入する場合、どうしてもネックになるのがその価格です。特にハスラーの純正サイズである「165/60R15」は、夏タイヤ同様にスタッドレスでも価格設定が高めになっています。ホイールとセットで国産ブランド(ブリザックなど)の見積もりを取ると、平気で10万円〜12万円という金額を提示されて、目の前が真っ暗になった経験がある方もいるのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが「インチダウン」という裏技です。これは、ホイールの直径(インチ数)をあえて小さくし、その分タイヤのゴムの厚みを増やすことで、タイヤの外径(全体の大きさ)を変えずに装着する方法です。
具体的には、純正の15インチから14インチにサイズダウンし、タイヤサイズを「165/65R14」に変更します。このサイズは、タンクやルーミー、ソリオなどのコンパクトカーで広く採用されているサイズであり、15インチに比べて流通量が圧倒的に多いため、価格がガクンと下がります。
「サイズを変えても大丈夫なの?」と心配になるかもしれませんが、以下の計算式を見ていただければ安心できるはずです。
| 項目 | 純正サイズ (15インチ) | インチダウン (14インチ) | 差 |
|---|---|---|---|
| タイヤサイズ | 165/60R15 | 165/65R14 | – |
| タイヤ外径 | 約579mm | 約570mm | -9mm |
| メーター誤差 | 基準値 | -1.5% (許容範囲内) | OK |
| 価格目安(4本) | 約90,000円〜 | 約60,000円〜 | 約-30,000円 |
このように、外径の差はわずか9mm(タイヤの溝の減り具合で変わるレベル)であり、スピードメーターの誤差も車検に通る範囲内に収まります。何より、ホイールセットの総額で3万円近く安くなるのは家計にとって大きな助けになりますよね。
さらに、インチダウンをしてタイヤのゴム部分(偏平率)が厚くなると、クッション性が増すため、デコボコした凍結路面や圧雪路での突き上げ感がマイルドになり、運転がしやすくなるという副次的なメリットもあります。
13インチへのインチダウンは危険!
「もっと安くしたいから13インチ(155/80R13など)にできないの?」という質問をよく頂きますが、ハスラー(特に現行モデルやターボ車)に関しては13インチは基本的にNGと考えてください。ブレーキディスクやキャリパーという部品がホイールの内側に干渉し、取り付けられない可能性が極めて高いです。安全のためにも、インチダウンは「14インチまで」にしておきましょう。
\ 14インチに下げて大幅節約 /
オールシーズンタイヤなら交換工賃も節約可能

「そもそも年に1、2回しか雪が降らない地域に住んでいる」「マンション住まいでタイヤの保管場所(ベランダなど)がない」「春と冬にいちいちタイヤ交換にお金と時間をかけるのが面倒くさい」
そんな方に、近年急速に普及している「第3の選択肢」としてオールシーズンタイヤをご提案します。
オールシーズンタイヤとは、その名の通り「夏の乾いた路面」から「冬の軽い雪道」まで、一年を通して履き続けられるタイヤのことです。これを選ぶ最大のメリットは、「タイヤ交換の手間とコストがゼロになる」という点に尽きます。
通常、夏タイヤとスタッドレスタイヤを使い分ける場合、以下のようなコストがかかります。
- 交換工賃:年2回(履き替え)× 3,000円〜4,000円 = 年間約6,000円〜8,000円
- 保管料(タイヤクローク等):年間10,000円〜15,000円(自宅に置けない場合)
- タイヤ本体代:夏用と冬用、2セット分の購入費用
オールシーズンタイヤなら、これらの維持費がすべて浮く計算になります。5年間乗るとすれば、工賃だけで4万円近く節約できるわけです。
ハスラーにおすすめなのは、コストパフォーマンスに優れたKUMHO(クムホ)の「SOLUS 4S HA32」です。ネット通販なら4本セットで3万円台後半から購入可能です。このタイヤには、高速道路の「冬用タイヤ規制」が出ても通行可能な証である「スノーフレークマーク」が刻印されています。
ただし、万能に見えるオールシーズンタイヤにも弱点はあります。それは「凍結路面(アイスバーン)」には弱いということです。フカフカの雪なら走れますが、カチコチに凍った坂道などではスタッドレスタイヤほどのグリップ力は発揮できません。
「北海道や東北などの豪雪地帯に住んでいる」「スキー場に頻繁に行く」という方には向きませんが、「関東や東海、関西の都市部住まいで、急なドカ雪に備えたい」という方には、これ以上ない合理的な選択肢と言えるでしょう。
\ 面倒なタイヤ交換から解放 /
オートバックスとネット購入の持ち込み工賃比較

タイヤを安く買うならネット通販が一番ですが、問題は「どこで取り付けるか」です。ここで多くの方が失敗するのが「持ち込み工賃」の罠です。
Amazonや楽天、価格.comなどで最安値のタイヤを見つけてポチったものの、いざ近所のオートバックスやイエローハット、あるいは地元の整備工場に持ち込もうとしたら、以下のような対応をされて困ってしまった…という話は後を絶ちません。
- 「他店で購入されたタイヤの持ち込み交換はお断りしています」
- 「持ち込みの場合は、工賃が通常料金の2倍になります」
- 「予約がいっぱいで、持ち込みの方の作業は1ヶ月先になります」
実は、カー用品店や整備工場にとって、タイヤ販売の利益は「タイヤ本体の利益」と「交換工賃」の2本柱で成り立っています。そのため、利益の出ない「持ち込みタイヤ」の交換作業は、店舗側からするとあまり歓迎したくないのが本音なのです。
具体的な工賃の差(タイヤ4本交換・バランス調整・廃タイヤ処分料含む)をシミュレーションしてみましょう。
| 依頼先 | タイヤ購入場所 | 工賃目安(4本) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 大手カー用品店A | その店で購入 | 約6,000円〜8,000円 | 会員割引などが適用される |
| 大手カー用品店A | ネットで購入し持ち込み | 約12,000円〜20,000円 | 持ち込み割増料金が適用される |
| ガソリンスタンド | 持ち込み | 約10,000円〜15,000円 | 店舗によって対応可否が分かれる |
このように、ネットでタイヤ本体を1万円安く買えたとしても、工賃で1万円高く取られてしまえば、トータルの出費は変わりません。むしろ、重たいタイヤを自宅で受け取り、車に積み込み、店まで運ぶ労力を考えれば「大損」と言っても過言ではないでしょう。
タイヤフッドなどの予約サイトでトータルコスト削減

「じゃあ、結局どこで買うのが正解なの?」という疑問に対する私の答えは、「TIREHOOD(タイヤフッド)」や「楽天Carタイヤ交換」のようなタイヤ購入と取付予約が一括でできるサービスを利用することです。
これらのサービスは、ネット通販の「安さ」と、実店舗の「安心感」を組み合わせたハイブリッドな仕組みになっています。使い方は非常にシンプルです。
- スマホでタイヤを選んで購入する。(この時点で工賃も一緒に決済されます)
- 自宅近くのガソリンスタンドや提携整備工場を地図から選んで、日時を予約する。
- 予約当日に、車でその店に行くだけ。
最大のメリットは、購入したタイヤがお店に直送されるという点です。重たいタイヤを玄関で受け取る必要もなければ、車内がゴム臭くなることも、ハスラーの後部座席を倒して積み込む重労働も必要ありません。
さらに重要なのが、工賃が「全国一律の明確な料金」に設定されていることです。例えばタイヤフッドの場合、15インチのタイヤ交換工賃は4本で1万円程度(バランス調整・バルブ交換・廃タイヤ処分料すべてコミコミのプランもあり)と決まっており、現場で追加料金を請求される心配がありません。
ハスラーの165/60R15サイズでシミュレーションすると、実店舗ですべてお任せするよりも、トータルで1万5千円〜2万円ほど安く済むケースが多いです。浮いたお金で、家族で美味しい焼肉に行ったり、ハスラーのカスタムパーツを買ったりできると考えれば、利用しない手はありませんよね。
\ 購入と交換予約をスマホで一括 /
ハスラーのタイヤ4本セットの値段と最適解まとめ

ハスラーのタイヤ選びについて、価格相場からおすすめ銘柄、そして賢い交換方法まで長々とお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか。
最後に、この記事の要点を「あなたのタイプ別」に整理して締めくくりたいと思います。
あなたにピッタリのタイヤ選びはこれ!
- 「車検を通すだけでいい」「とにかく最安値で済ませたい」人:
→ ネット通販でアジアンタイヤ(クムホ・ナンカン)+取り付け予約サービス。総額4万円以下を目指しましょう。 - 「軽自動車の騒音を減らしたい」「快適にドライブしたい」人:
→ 国産の吸音タイヤダンロップ「ルマンV+」一択です。少し高くても、毎日の運転ストレスが激減する感動を味わってください。 - 「ハスラーらしくカッコよくカスタムしたい」人:
→ トーヨー「オープンカントリーR/T」。多少の燃費悪化はご愛嬌。見た目が良ければ全て良しです。 - 「雪対策はしたいけど、交換の手間とお金を節約したい」人:
→ オールシーズンタイヤ、または14インチへのインチダウンスタッドレス。ライフスタイルに合わせて賢く選びましょう。
タイヤは、車という鉄の塊が地面と接している唯一の部品です。「ハガキ1枚分の面積」×4つで、あなたとあなたの大切な人の命を支えています。
値段の安さを追求するのももちろん大切ですが、ぜひ「自分がそのタイヤでどんな道を、誰と走るのか」を想像しながら、納得のいく一本を選んでくださいね。この記事が、あなたのハスラーライフをより安全で楽しいものにするきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。
\ あなたに合う一本が見つかる /





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