フォレスターに乗っていて、純正のタイヤサイズ17インチに関する情報をお探しですね。タイヤの交換時期が近づいてきたり、冬に向けてスタッドレスやオールシーズンタイヤのおすすめ銘柄が気になったりしている方も多いかなと思います。また、新しいホイールに変える際のオフセットや外径の違い、適正な空気圧について疑問を感じているかもしれません。
この記事では、フォレスターの足回りを支える17インチの魅力や選び方について、タイヤの教科書を運営している私sakuが詳しくまとめてみました。愛車のタイヤ選びで後悔しないためのヒントになれば嬉しいです。
- 歴代モデルごとの純正タイヤサイズと仕様の違い
- インチダウンのメリットとアイサイトへの影響
- 17インチでおすすめのサマーやスタッドレス銘柄
- タイヤ交換にかかるトータル費用の目安と維持のコツ
フォレスターのタイヤサイズ17インチの特徴

フォレスターの足元を語る上で、17インチというサイズは乗り心地と走破性を両立させるちょうどいいバランスかなと思います。ここでは、歴代モデルでの採用状況や、ホイール選びで注意したいサイズ規格、そして18インチからインチダウンする際のメリットや注意点について詳しく見ていきますね。
歴代モデルの純正サイズと変遷
フォレスターは世代を重ねるごとに、車体の大型化や安全装備の充実に伴って、タイヤサイズも少しずつ大きくなってきた歴史があります。初代(SF系)や2代目(SG系)の頃は15インチや16インチが主流でしたが、今では17インチや18インチが当たり前になりましたね。中古でホイールを探したり、他のモデルから流用したりする際には、自分の車の世代と適合するかをしっかり確認することが非常に大切です。
特に注目したいのが、タイヤの外径と偏平率の変化です。第3世代のSH系までは55偏平(225/55R17)が主流として採用されていましたが、第4世代のSJ系、そして第5世代のSK系からは60偏平(225/60R17)へと移行し、タイヤの全体的な外径が大きくなりました。この「外径が大きくなった」というのは、実は日々の乗り心地にものすごく直結する部分なんです。タイヤの横のゴムの部分(サイドウォール)に厚みが出たことで、路面からのショックを吸収する空気のクッションが増量されたようなイメージですね。
| 世代・型式 | 主な採用グレード | 標準タイヤサイズ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 第2世代 (SG系) | NA車 / ターボ車 | 215/55R17 | 初期の17インチ採用例。現行より外径が小さめ |
| 第3世代 (SH系) | 2.0XT (ターボ) | 225/55R17 | ターボモデルの標準サイズとして定着 |
| 第4世代 (SJ系) | 2.0i-L, X-BREAK | 225/60R17 | SJ系の基幹サイズ。外径は約701mm |
| 第5世代 (SK系) | Touring, X-BREAK | 225/60R17 | SK系の標準。ここでPCD規格が変更 |
歴代の17インチを振り返ってみると、このサイズがフォレスターの持つキャラクター、つまり「オンロードでの快適性」と「オフロードでの頼もしさ」を最もバランス良く引き出せる黄金比であることがよくわかります。最近は18インチの低偏平タイヤを履いてスポーティに走るグレードも人気ですが、日常使いの快適さや、キャンプ場などの未舗装路を走る際の安心感を考えると、やはり17インチの持つ懐の深さは魅力的です。過去のモデルから最新モデルへの乗り換えを検討している方や、スタッドレス用に中古ホイールを探している方は、単に「17インチだから履けるだろう」と安易に考えず、世代ごとの標準サイズと外径の違いをしっかりと把握しておくことが、失敗しないタイヤ選びの第一歩になります。
SK系のPCD変更とホイール選び

フォレスターのホイール選びで、私が一番気をつけなければならないと感じているのが、第5世代(SK系)での「PCD(ピッチ・サークル・ディアメーター)」の大幅な変更です。PCDとは、ホイールを固定するボルト穴の中心を結んだ円の直径のことですが、これが合っていないと物理的にホイールを車体に装着することができません。
PCD規格の断絶に注意!
スバルは長らく、インプレッサやレガシィ、そしてフォレスターを含む多くの中小型車種に「PCD 100mm(5穴)」を採用してきました。しかし、プラットフォームが一新されたSK系フォレスターからは、世界的な標準規格である「PCD 114.3mm(5穴)」へと舵を切りました。つまり、SJ系以前で大切に使っていた高価な17インチアルミホイールや、スタッドレスタイヤとセットにしていたホイールは、SK系には一切引き継ぐことができないのです。
この変更の裏には、ハブベアリングを大型化して足回りの剛性をアップさせたり、他のメーカーと部品を共用化してコストを抑えたりといった、メーカー側の技術的な進化の意図があります。今までPCD100mmのホイールをたくさん集めていたスバリストの方にとっては少し悲しいお知らせかもしれませんが、実は大きなメリットもあるんです。
それは、社外ホイールの選択肢が爆発的に増えたということです。PCD114.3mmは、トヨタのRAV4やハリアー、日産のエクストレイルなど、他メーカーの人気SUVと全く同じ規格です。そのため、カー用品店やネット通販でホイールを探す際、「フォレスター専用」で探さなくても、数え切れないほどの豊富なデザインの中からお気に入りを見つけることができるようになりました。ただし、ホイールの中心の穴の大きさ(ハブ径)はメーカーごとに異なり、スバルは「56mm」が標準です。汎用ホイールを装着する際は、高速走行時のハンドルのブレ(シミー現象)を防ぐために、隙間を埋める「ハブリング」を併用することを強くおすすめします。
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18インチからのインチダウン利点

上位グレードの「Advance」や「SPORT」などにお乗りの方からよく相談されるのが、「標準の18インチから17インチへインチダウンしても大丈夫ですか?」という疑問です。結論から言うと、ブレーキキャリパーなどとの干渉といったいくつかの物理的な条件さえクリアすれば、インチダウンは非常にメリットの多い、賢い選択肢になります。
インチダウンの主なメリット
一番分かりやすい違いは「乗り心地の劇的な改善」です。18インチ(225/55R18)から17インチ(225/60R17)へ変更すると、タイヤのサイドウォールの厚みが約11mmほど増加します。この分厚くなったゴムの部分がサスペンションの一部のように働き、路面の継ぎ目やマンホールなどの段差を越えたときの「ガツン」という突き上げをマイルドに吸収してくれます。しっとりとした乗り心地を好むファミリー層には圧倒的に支持されているカスタマイズですね。
さらに、経済的なメリットも見逃せません。一般的に、ホイールの口径が小さくなると、タイヤそのものの製造コストが下がるため、販売価格もグッと安くなります。特に高価になりがちなスタッドレスタイヤを4本揃える場合、18インチのままで買うのと17インチに落として買うのとでは、数万円単位で出費が変わってくることも珍しくありません。浮いたお金でワンランク上の高性能なスタッドレス銘柄を選ぶ、というのも非常に賢い買い方かなと思います。
もちろんデメリットがないわけではありません。タイヤのゴムが分厚くなる分、ハンドルを切ってから実際に車が曲がり始めるまでのレスポンスが、ほんの少しだけマイルド(悪く言えば少し鈍く)なる傾向があります。高速道路でのキビキビとしたレーンチェンジや、ワインディングをスポーティに駆け抜けたいという方にとっては、18インチのダイレクトな操作感の方が合っているかもしれません。ただ、フォレスター本来の「ゆったりと自然を楽しむSUV」というキャラクターを考えれば、17インチの穏やかな乗り味は非常にマッチしていると言えますね。
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アイサイトへの影響と外径の注意

インチダウンやタイヤサイズの変更を行う際に、スバル車オーナーとして絶対に無視してはならないのが、世界トップクラスの運転支援システム「アイサイト(EyeSight)」との整合性です。アイサイトは非常に賢いシステムですが、同時にとても繊細な一面も持っています。
アイサイトのフロントガラス上部にあるステレオカメラは、捉えた画像情報と、車両のスピードセンサーが検知する「タイヤの回転数」を緻密に組み合わせて、前方の車との距離や相対速度を計算しています。ここで重要になるのが「タイヤの外径」です。もし、ドレスアップ目的などで純正のサイズから大きく外れた外径のタイヤ(極端に小さかったり、オフロード用の巨大なタイヤだったり)を装着してしまうと、スピードメーターの表示が狂うだけでなく、アイサイトが認識している距離感と実際の距離にズレが生じてしまいます。
このズレは、いざという時のプリクラッシュブレーキ(自動ブレーキ)の作動タイミングが遅れたり、前の車に追従して走るツーリングアシストがギクシャクしたりする原因になります。最悪の場合、システムがエラーを検知して機能自体を停止してしまうこともあります。取扱説明書でも、指定サイズ以外のタイヤ装着については厳格な警告がなされているほどです。
安全装備に関わる注意点
フォレスターの純正17インチサイズである「225/60R17」の外径は約701mmです。18インチ(225/55R18・外径約705mm)からのインチダウンであれば、誤差の範囲内として許容される設計になっていますが、これ以外のイレギュラーなサイズを選ぶのは非常にリスキーです。車の安全性、ひいては命に直結する部分ですので、カスタマイズによる安全装備への影響については、あくまで一般的な目安として参考にしつつ、正確な情報は公式サイトをご確認ください。最終的な判断は専門家にご相談いただくのが一番安心です。
オフセット調整で魅せるカスタム

純正のスタイルも素敵ですが、社外品のホイールに交換して自分だけのフォレスターを作り上げるのも車いじりの醍醐味ですよね。その際、ホイールの出幅を決める「オフセット(最近はインセットと呼ぶのが主流です)」の数値選びが、車の見た目を左右する最重要ポイントになります。
フォレスターの純正17インチホイールは、リム幅が7Jに対して、インセットは「+48mm」という数値が基本に設定されています。これは、サスペンションが上下に動いたときにタイヤがフェンダーの内側に擦れたりせず、かつ安全性や直進安定性が最も高くなるようにスバルのエンジニアが緻密に計算した数値です。しかし、ドレスアップの世界では、このホイールを少しだけ車の外側に張り出させて、フェンダーとタイヤの面を揃える「ツライチ」というスタイルが根強い人気を誇っています。
例えば、純正の+48mmから、+45mmや+42mmといった数値のホイールに変更すると、数字が小さくなった分だけホイールが車の外側へ押し出されます。これにより、踏ん張り感のある力強いSUVらしいサイドビューを演出できるんですね。特に最近は、キャンプブームの影響でフォレスターをオフロード風にカスタムする「アゲ系」スタイルが流行しており、無骨なデザインで少し外に張り出した17インチホイールと、ホワイトレター(側面の文字が白い)のオールテレーンタイヤを組み合わせるのがトレンドになっています。
ただし、ここで注意しなければならないのが「車検」と「保安基準」です。インセットを小さくしすぎてタイヤやホイールがフェンダーの枠から1ミリでも外側にはみ出してしまうと、違法改造車とみなされ、車検に通らないばかりかディーラーでのメンテナンスも断られてしまいます。また、車の個体差によっても左右の出幅は微妙に異なるため、「ネットでこのサイズが履けたと書いてあったから大丈夫」と過信するのは禁物です。ツライチを狙う場合は、必ず専門のショップで実車を測定してもらいながら、安全圏内のサイズを選ぶようにしてください。
\ 無骨なデザインで足元をタフに /
フォレスターのタイヤサイズ17インチ交換法
実際にタイヤの溝が減ってきて交換するとなると、数あるメーカーの中からどの銘柄を選ぶべきか、そして費用はトータルでどれくらいかかるのかが一番の関心事ですよね。ここでは、サマータイヤから雪道用のスタッドレス、そして話題のオールシーズンタイヤまで、おすすめの選び方と具体的な交換コストについてまとめていきます。
おすすめのサマータイヤ銘柄

フォレスターのような車高が高く、車重もしっかりあるSUVのタイヤを選ぶ際、普通のコンパクトカーやセダンと同じ基準で選んでしまうと失敗することがあります。SUVはカーブを曲がる際やブレーキをかけた際に、タイヤの外側(ショルダー部分)に非常に大きな負担がかかりやすいため、普通のタイヤだとあっという間に偏摩耗(片減り)を起こしてしまうんです。だからこそ、ふらつきを抑えて剛性を高めた「SUV専用設計」のタイヤを選ぶのが絶対の基本になります。私が個人的に注目している17インチの銘柄をいくつかご紹介しますね。
- ブリヂストン ALENZA LX100:快適性をとことん追求した、SUV専用のプレミアムタイヤです。とにかく静かで、路面からの不快なノイズを徹底的にシャットアウトしてくれます。休日に家族で長距離の高速道路ツーリングに出かけるような方には、疲労感を大きく軽減してくれるので本当におすすめです。
- ヨコハマ ADVAN dB V553:「走りの楽しさ」と「圧倒的な静かさ」を高次元で両立させたヨコハマの最高峰モデル。スバル車特有のキビキビとした運動性能を損なうことなく、車内を上質なオーディオルームのような空間に変えてくれます。
- トーヨー PROXES CL1 SUV:街乗りがメインで、コストパフォーマンスを重視したい方にぴったりです。価格が控えめでありながら、SUV専用設計でしっかりと偏摩耗を防ぎ、静粛性も高いレベルにまとまっている秀逸なタイヤですね。
17インチの225/60R17というサイズは、各メーカーのSUV用タイヤの主力サイズ(ボリュームゾーン)になっているため、製品のラインナップが非常に豊富です。予算や自分の走り方に合わせて、じっくりと比較検討できるのが17インチユーザーの特権かなと思います。
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雪道に必須のスタッドレスタイヤ

スバルが世界に誇るシンメトリカルAWDの頼もしいトラクション性能も、路面を直接掴むタイヤが滑ってしまっては全く意味がありません。特に凍結した雪道(アイスバーン)でフォレスターの性能をフルに発揮させるには、信頼できるスタッドレスタイヤの装着が命綱になります。
スタッドレスの定番銘柄
雪国での装着率ナンバーワンと言えば、やはりブリヂストンのBLIZZAK DM-V3です。SUV専用に開発された「アクティブ発泡ゴム2」が、氷の上の水の膜を瞬時に吸い取り、車重のあるフォレスターでもピタッと止まってくれます。北海道や東北などの過酷な冬を走る方からの信頼は絶大ですね。
もう少し購入予算を抑えつつ、長く性能を維持したいという方には、ヨコハマのiceGUARD SUV G075が非常におすすめです。特殊な吸水ゴムを採用しており、年数が経ってもゴムが硬くなりにくく、氷上性能の「効き」が長持ちするのが最大の特徴です。
また、背の高いミニバンやSUV特有の「ふらつき」を抑えることに特化したトーヨーのWinter TRANPATH TXも、高速道路を使って雪山へ行くスキーヤーやスノーボーダーから高い評価を得ています。17インチのスタッドレスタイヤは、18インチに比べてゴムの接地面積に対して適度な面圧(車重による押し付ける力)がかかりやすいため、雪をしっかりと噛んで進む力が強いという雪道ならではのメリットもあります。冬用のホイールセットを購入するなら、間違いなく17インチが正解だと思います。
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便利でお得なオールシーズン
ここ数年で、タイヤ市場の勢力図を大きく変えつつあるのが「オールシーズンタイヤ」の存在です。読んで字のごとく、春のドライ路面から夏の土砂降り、そして冬の軽い雪道まで、一年を通して履きっぱなしでOKという夢のようなタイヤです。特に、マンションにお住まいでタイヤの保管スペースがない方や、年に数回雪が降るか降らないかといった都市部にお住まいの方にとっては、非常に合理的な選択肢として爆発的に普及しています。
フォレスターの17インチでオールシーズンを選ぶなら、ミシュランのCROSSCLIMATE 2 SUVが一歩抜きん出ている印象です。独特のV字型のトレッドパターンが特徴的で、夏のドライ路面での静粛性や乗り心地は、純正のサマータイヤと比べても全く遜色がありません。しっとりとした欧州車のような上質な乗り味を提供してくれます。その上で、急な降雪時にもしっかりと雪を掻き出して進むことができるため、突然の気象変化にも慌てずに済むのが最大のメリットですね。
オールシーズンの実力と限界は?
非常に便利なオールシーズンタイヤですが、過酷な凍結路面(ツルツルのアイスバーン)ではスタッドレスタイヤに大きく劣ります。氷の上では制動距離が伸びてしまい危険ですので、本格的な雪国へ旅行に行く際や、日常的に路面凍結が起こる地域にお住まいの方にはおすすめできません。自分の住んでいる地域の気候や、冬場の車の使い方をしっかりとシミュレーションした上で選んでくださいね。
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4本セットの交換価格と工賃相場
いざタイヤを交換するとなると、一体いくら用意しておけばいいのか不安になる方も多いですよね。タイヤの価格は、選ぶ銘柄のグレード(エコノミーからプレミアムまで)や、どこで購入するか(ネット通販か、実店舗か)によって、驚くほど大きなバラつきがあります。ここでは、4本セットで購入・交換した際のトータル費用の相場感を、私なりに分かりやすくまとめてみました。
| 購入先の種類 | サマータイヤ相場 (税込) | スタッドレス相場 (税込) |
|---|---|---|
| 格安店・ネット通販 | 約3.5万円 〜 5万円 | 約6万円 〜 8万円 |
| 一般量販店 (カー用品店) | 約5万円 〜 9万円 | 約8万円 〜 12万円 |
| ディーラー・専門店 | 約10万円 〜 15万円 | 約13万円 〜 18万円 |
ネット通販でアジアンタイヤなどの格安銘柄を探せば、17インチであっても4万円以下で済ませることも不可能ではありません。しかし、安全性や耐久性を考えると、国内大手メーカーのスタンダード〜プレミアム銘柄を選ぶのが無難かなと思います。上記のタイヤ本体の価格に加えて、古いタイヤをホイールから外して新しいタイヤを組み込む「組み替え工賃」、ハンドルのブレをなくす「バランス調整料」、そして「廃タイヤ処分料」や新しい「ゴムバルブ代」などが別途かかります。これら諸経費の合計として、だいたい1.5万円〜2.5万円ほどを見込んでおく必要があります。
さらに、フォレスターのような足回りのしっかりしたAWD車は、タイヤ交換のタイミングで「アライメント調整(タイヤの取り付け角度の精密補正)」を行うことを強くおすすめします。費用は追加で1.5万円〜2万円ほどかかりますが、車が真っ直ぐ走るようになり、新しいタイヤが偏摩耗せずに長持ちするため、長い目で見れば十分に元が取れる投資になります。なお、これらの価格や費用については、あくまで一般的な目安としてお考えいただき、実際には複数の店舗で見積もりを取ってみてくださいね。
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AWD車特有の空気圧と摩耗管理

フォレスターのタイヤを良好なコンディションで長持ちさせ、かつ安全に走るために、スバル車オーナーとして絶対に守らなければならない鉄則が一つだけあります。それは「4輪すべて同じサイズ、同じ銘柄、同じ摩耗状態を保つ」ということです。
フォレスターに搭載されているスバルの「アクティブトルクスプリットAWD」などのシステムは、4つのタイヤが常に同じように路面を捉え、同じように回転していることを前提に、非常に精密なトルク配分の制御を行っています。もし、1本だけパンクしたからといってそこだけ新品のタイヤに変えたり、前輪と後輪で全く違う銘柄のタイヤを履いたりすると、タイヤの外径差によって生じた「回転のズレ」をシステムが異常と感知してしまいます。これを放置して走り続けると、センターデフやトランスミッションに過大な負荷がかかり続け、最悪の場合は駆動系の高額な修理や、車両火災につながる恐れすらあるのです。
こうしたトラブルを防ぐためには、日頃の「空気圧管理」が何よりも重要になってきます。タイヤの空気圧が減ると、タイヤが潰れて実質的な外径が小さくなってしまうからです。(出典:一般社団法人 日本自動車タイヤ協会『タイヤの安全と点検』)のデータによれば、タイヤの空気圧は乗らなくても1ヶ月で約5%〜10%も自然に低下してしまうとされています。月に1回はガソリンスタンドに立ち寄ったついでに適正な空気圧(運転席側のドアを開けたところにシールが貼ってあります)になっているか必ずチェックする習慣をつけてください。そして、5,000km〜10,000km走行するごとに、前後のタイヤの位置を入れ替える「ローテーション」をこまめに行うことが、高価なAWDシステムを守り、タイヤの寿命を最大限に延ばす最大の秘訣ですね。
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フォレスターのタイヤ購入おすすめ店舗
安心のおすすめタイヤ販売ってどこ?



安心で評判の良いところを紹介しますね!
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| 取り扱いメーカー | 価格・工賃 | 交換・予約 |
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フォレスターのタイヤサイズ17インチまとめ


今回は、フォレスターのタイヤサイズ17インチに関する特徴や歴史的背景、そして交換時の選び方や維持のコツについて、かなり踏み込んで詳しく解説してきました。歴代モデルを通じて、17インチ(特に現行の225/60R17)は、フォレスターの持つ「オンロードの快適な静粛性」と「オフロードの衝撃吸収性能」のバランスが最も取れた、まさにスバルの設計思想を体現する優秀なサイズであることがお分かりいただけたかと思います。
ドレスアップ目的でホイールを交換する際のSK系以降のPCD規格の違いや、オフセットの調整による車検への影響、さらにはアイサイトの機能を正しく作動させるための外径維持の重要性など、スバル車ならではの少し専門的で注意すべき点もいくつかありました。しかし、これらのポイントさえしっかりと押さえておけば、タイヤ・ホイール選びで取り返しのつかない失敗をすることは絶対にないはずです。インチダウンによるコストメリットを活かしてワンランク上のスタッドレスタイヤを狙うもよし、最新の静粛性特化サマータイヤで家族旅行をより快適にするもよし、選択肢は無限に広がっています。
タイヤは、重さ1.5トンを超えるフォレスターが唯一路面と接している、ハガキ4枚分の面積しかない極めて重要なパーツです。ご自身のライフスタイル(普段の走行距離や、雪の降る地域に住んでいるかなど)に最も合致したお気に入りの銘柄を見つけて、フォレスターとの安心で愉しいドライブを存分に満喫してくださいね。なお、車の安全性に直接関わる部分ですので、最終的な判断やイレギュラーなカスタマイズを行う際は、必ずプロの整備士や専門家にご相談いただくようお願いいたします。







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