ランドクルーザープラドのオーナーであれば、誰もが一度は考えるタイヤサイズアップ。特に人気の150プラドはもちろん、今なお多くのファンに愛される95プラドや78プラドにとっても、カスタムの第一歩として非常に重要です。
しかし、275/70r17をノーマル車高で装着した場合の干渉リスクや、275/65r18の干渉問題、そもそもサイズアップしたタイヤが車検通るのかといった具体的な悩みは尽きません。
この記事では、人気の275/70r17にジオランダーを組み合わせるスタイルから、おすすめのホイールセット選びまで、あなたのプラドに最適なタイヤサイズを見つけるための情報を網羅的に解説します。
- ノーマル車高で装着可能なタイヤサイズの限界値
- タイヤサイズアップに伴う干渉や車検のリスクと対策
- リフトアップによって広がるタイヤサイズの選択肢
- 歴代プラドのモデルごとのカスタム傾向と注意点
ノーマル車高でのプラド・タイヤサイズの限界

- 150プラドの純正タイヤサイズとは
- タイヤサイズアップの注意点とリスク
- 275/70r17をノーマル車高で履く
- 気になる275/70r17の干渉リスク
- 18インチの275/65r18は干渉する?
- サイズ変更した275/70r17は車検通る?
150プラドの純正タイヤサイズとは

ランドクルーザープラドのタイヤサイズを考える上で、まず基本となるのがご自身の乗っているモデルの純正サイズを把握することです。150系プラドは、グレードや年式、メーカーオプションによって主に3種類のタイヤサイズが設定されています。これを理解することが、カスタムの第一歩となります。
主な純正タイヤサイズは以下の通りです。
グレード | タイヤサイズ | ホイールサイズ | タイヤ外径 (参考) |
---|---|---|---|
TX / TX Lパッケージ | 265/65R17 | 17×7.5J+25 | 約776mm |
特別仕様車 (ブラックエディション等) | 265/60R18 | 18×7.5J+25 | 約775mm |
TZ-G / メーカーオプション | 265/55R19 | 19×7.5J+25 | 約774mm |
豆知識:タイヤ外径について
タイヤ外径が大きく変わると、スピードメーターに誤差が生じたり、車体へ干渉したりする原因になります。そのため、インチアップやサイズアップを行う際は、この純正タイヤの外径を基準にサイズを選ぶのが一般的です。
このように、同じ150系プラドであっても、装着されているタイヤは異なります。特にカスタムのベースとして人気のTXグレードは17インチが標準であり、ここからどのサイズを目指すかが最初の選択肢になるでしょう。
タイヤサイズアップの注意点とリスク

プラドの迫力を増すタイヤサイズアップですが、見た目の変化と引き換えにいくつかの注意点やリスクが存在します。これらを理解せずに進めると、「ハンドルを切ると異音がする」「車検に通らない」といったトラブルにつながる可能性があります。
主に注意すべき点は以下の3つです。
1. フェンダーからのはみ出し
タイヤやホイールが車体(フェンダー)の最も外側よりはみ出すことは、保安基準で厳しく制限されています。2017年の法改正により、タイヤのゴム部分のみであれば10mmまではみ出しても良いことになりましたが、ホイールやホイールナットがはみ出すことは一切認められていません。
2. スピードメーターの誤差
タイヤの外径が純正サイズから大きく変わると、スピードメーターが表示する速度と実際の速度にズレが生じます。これも車検の検査項目の一つで、実速度に対してメーターの表示が大きすぎても小さすぎても不合格となります。許容範囲は定められていますが、外径が極端に大きくなるサイズアップは注意が必要です。
3. 車体との干渉
これが最も頻繁に発生するトラブルです。タイヤが大きくなることで、ハンドルを一杯に切った際にタイヤハウスの内側やサスペンションの一部(アッパーアームなど)、泥除けにタイヤが接触してしまうことがあります。走行中に「ゴゴゴ」「ガリガリ」といった異音がする場合は、干渉を疑うべきでしょう。
リスクを軽視しないことが重要
これらのリスクは、単に車検に通らないだけでなく、安全な走行を妨げる要因にもなり得ます。特にタイヤの干渉は、最悪の場合タイヤの損傷につながる危険性もあるため、慎重なサイズ選びが求められます。
275/70r17をノーマル車高で履く

ノーマル車高のプラドでどこまで大きなタイヤを履けるのか、多くの方が気になるポイントでしょう。特に「275/70R17」というサイズは、迫力も増すため装着を検討する方が多い人気のサイズです。
結論から言うと、150プラドのノーマル車高に275/70R17を装着することは可能ですが、無加工でポン付けできるとは限らず、条件付きと考えるのが最も正確です。
一方で、より安全で確実なサイズアップとして推奨されることが多いのは、純正から1サイズアップの「265/70R17」です。このサイズであれば、干渉のリスクは非常に低く、多くの場合で無加工での装着が可能です。見た目の変化も十分に感じられ、純正の乗り心地を損なわずにオフロード感を高めることができます。
275/70R17装着の可否を分ける要因
- 車両の個体差:同じプラドでも、製造上のわずかな差でクリアランスが異なる場合があります。
- ホイールのインセット値:ホイールが外側に出るか内側に入るかを決める数値です。インセット値によっては、サスペンションアームへの干渉を避けられる場合があります。
- タイヤの銘柄:同じサイズ表記でも、タイヤメーカーやモデルによって実際の幅やショルダー部分の形状が微妙に異なり、これが干渉の有無を左右することもあります。
「ネットで装着できたという情報があったから」と安易に判断するのは少し危険かもしれません。自分のプラドの状態や、組み合わせるホイールを考慮して慎重に判断することが、失敗しないためのカギになりますね。
したがって、275/70R17にチャレンジする場合は、次の見出しで解説する「干渉リスク」を十分に理解し、対策を講じる準備をしておくことが不可欠です。
気になる275/70r17の干渉リスク

前述の通り、275/70R17をノーマル車高のプラドに装着する場合、最も注意すべきは車体との干渉です。純正サイズ(265/65R17)と比較して外径が約27mm、幅が10mm大きくなるため、各部のクリアランスが非常に厳しくなります。
具体的に干渉しやすい箇所と、その対策について解説します。
主な干渉箇所
- フロントのタイヤ泥除け(マッドガード)
最も干渉報告が多いのがこの部分です。特にハンドルを切りながらバックする際などに「ザッ、ザッ」とタイヤが擦れる音が出ることがあります。 - フロントアッパーアーム
これはホイールのインセット値に大きく依存します。純正ホイールやそれに近いインセット値のホイールに275幅のタイヤを履かせると、タイヤの内側がサスペンションのアッパーアームという部品に接触する可能性があります。 - フロントバンパー下部やフェンダーライナー
ハンドルを一杯まで切った際に、タイヤの前方や後方がバンパーやタイヤハウスの内張りに接触することがあります。
干渉への対策
これらの干渉を回避するためには、以下のような対策が必要になる場合があります。
- 泥除けの取り外し:最も簡単な対策で、これだけで干渉が解消されるケースも少なくありません。
- アライメント調整:キャスター角などを調整することで、タイヤの前後位置をわずかに動かし、干渉を回避できることがあります。専門的な知識が必要なため、プロショップでの施工が推奨されます。
- インナーフェンダーの加工:軽微な干渉であれば、ヒートガンなどで内張りを温めて変形させることでクリアランスを確保する方法もあります。
加工はプロへの相談を推奨
アライメント調整やインナーフェンダーの加工は、車の走行安定性に影響を与える可能性がある作業です。豊富な経験と知識を持つ信頼できるプロショップに相談し、適切な処置を施してもらうことが重要になります。
このように、275/70R17の装着は、ただタイヤを交換するだけでは終わらない可能性が高いことを念頭に置いておく必要があります。
18インチの275/65r18は干渉する?

18インチホイールを装着しているプラド(特別仕様車など)のオーナーが次に検討するのが「275/65R18」というサイズでしょう。このサイズは、純正の「265/60R18」と比較して外径が約26mm、幅が10mm大きくなります。これは17インチで275/70R17へサイズアップするのとほぼ同じ変化量です。
そのため、干渉リスクについても275/70R17とほぼ同様と考えるべきです。ノーマル車高のままでは、やはりフロントの泥除けやインナーフェンダーへの干渉が懸念されます。
より安全なサイズアップとしては、17インチ同様に1サイズアップの「265/65R18」がおすすめです。このサイズであれば外径が約26mm大きくなりますが、タイヤ幅は変わらないため、ハンドルを切った際の干渉リスクを大幅に低減できます。純正のホイールを活かしつつ、車高を約13mmアップさせ、より力強い見た目を手に入れることが可能です。
18インチのメリット・デメリット
18インチは17インチに比べてタイヤの扁平率が低くなる(タイヤの厚みが薄くなる)ため、見た目がスタイリッシュになる一方、オフロードでの乗り心地や悪路走破性では17インチに軍配が上がることが多いです。ご自身の主な使用用途に合わせてインチサイズを選ぶことも大切です。
サイズ変更した275/70r17は車検通る?

タイヤサイズを変更した際に、干渉問題と並んで重要なのが「車検に通るのか」という点です。結論として、適切なホイール選びと必要な対策を行えば、275/70R17を装着した状態でも車検を通すことは可能です。
車検でチェックされる主なポイントは以下の2点です。
車検のチェックポイント
- フェンダーからのはみ出し
前述の通り、ホイールがフェンダーからはみ出していると不合格になります。275幅のタイヤを履くためにインセット値が小さい(外側に出る)ホイールを選ぶと、はみ出しのリスクが高まります。一般的にプラドの場合、8.0Jのホイールでインセットが+20前後であれば、はみ出すことなく収まることが多いとされています。 - スピードメーターの誤差
275/70R17は純正の265/65R17に比べて外径が約3.5%大きくなります。これにより、メーターが40km/hを指しているとき、実際の速度は約41.4km/hとなり、これは保安基準で定められた許容範囲内に収まります。そのため、メーター誤差に関しては275/70R17サイズは問題になりません。
つまり、車検をクリアするための最大のカギは、「干渉がなく、はみ出さないホイールを選ぶこと」と言えるでしょう。干渉がある状態ではもちろん車検には通りませんし、安全な走行もできません。泥除けの取り外しやアライメント調整といった対策をしっかり行い、安全な状態を確保することが大前提となります。
結局のところ、見た目のカッコよさと保安基準への適合は両立させる必要があります。信頼できるタイヤショップやカスタムショップと相談しながら、最適なホイールとタイヤの組み合わせを見つけるのが一番の近道ですね。
カスタム別のプラド・タイヤサイズの限界

- 275/70r17にジオランダーを装着
- 275/70r17に合うホイールセット
- 95プラドのタイヤサイズ事情
- 78プラドのタイヤカスタムの傾向
- 総括!プラド タイヤ サイズ 限界とおすすめ
275/70r17にジオランダーを装着

プラドのタイヤカスタムにおいて、ヨコハマタイヤの「GEOLANDAR(ジオランダー)」シリーズは絶大な人気を誇ります。特に275/70R17というサイズとジオランダーの組み合わせは、オフロードスタイルを目指す上での定番の一つと言っても過言ではありません。
ジオランダーシリーズの中でも、特にプラドオーナーに選ばれているのが以下のモデルです。
GEOLANDAR X-AT (G016)
オールテレーン(A/T)とマッドテレーン(M/T)の中間的な性格を持つタイヤです。アグレッシブなブロックデザインで見た目の迫力がありながら、オンロードでの静粛性や快適性も考慮されており、「見た目はゴツくしたいけど、普段使いの快適性も犠牲にしたくない」という方に最適な選択肢です。
GEOLANDAR M/T (G003)
本格的なオフロード走行を想定したマッドテレーンタイヤです。大きなブロックパターンと強力な排泥性で、泥濘地や岩場などで圧倒的な走破性を発揮します。何よりもそのワイルドなルックスは、プラドを本格クロカン仕様に仕上げたいオーナーから強い支持を集めています。
ジオランダーを選ぶ理由
デザイン性の高さはもちろんのこと、さまざまな路面状況を想定した高い走行性能と、サイズラインナップの豊富さが人気の理由です。275/70R17というカスタムサイズにも対応しているため、多くのオーナーがカスタムの選択肢として検討しています。
ただし、これらのタイヤはトレッドパターンがアグレッシブな分、純正タイヤに比べてロードノイズが大きくなる傾向があります。見た目のカッコよさと引き換えに、ある程度の快適性の変化は受け入れる必要があるかもしれません。
275/70r17に合うホイールセット

275/70R17サイズのタイヤを装着するには、タイヤだけでなくホイール選びも極めて重要です。デザイン性はもちろん、インセットやリム幅といったスペックが、干渉やフェンダーへのはみ出しを左右するからです。
プラドのカスタムで人気が高く、275/70R17サイズとのマッチング実績も豊富なホイールブランドには、以下のようなものがあります。
- DELTA FORCE OVAL (デルタフォース オーバル)
コンケイブ(逆反り)デザインが特徴的な、オフロードカスタムの王道ホイールです。多くのプラドオーナーが装着しており、275/70R17との組み合わせ事例も豊富です。 - RAYS TEAM DAYTONA (レイズ チームデイトナ)
スポーティかつ力強いデザインで人気のブランド。M9やFDX F6など、プラドに似合うモデルが多数ラインナップされています。 - 4×4 Engineering BRADLEY V (4×4エンジニアリング ブラッドレーV)
シンプルで剛健な5本スポークデザインが魅力の伝統的なオフロードホイール。本格的なクロカン志向のオーナーから長年愛され続けています。 - TRD (ティーアールディー)
トヨタのオフィシャルカスタムパーツブランド。メーカー直系ならではの品質とフィット感で、安心して装着できるのが魅力です。
純正ホイールへの装着は注意が必要
純正ホイール(17×7.5J+25)に275/70R17を組むことも可能ですが、タイヤの内側がアッパーアームに干渉するリスクが非常に高くなります。この場合、20mm程度のワイドトレッドスペーサーを装着してホイールを外側に出すことで干渉を回避する方法がありますが、スペーサーの使用には賛否両論あるため、導入は慎重に検討すべきです。
理想的なのは、275/70R17サイズの装着を前提に設計されたインセットを持つ社外ホイールを選ぶことです。信頼できるショップで相談し、ご自身の理想のスタイルと安全性を両立できるホイールセットを見つけることをお勧めします。
95プラドのタイヤサイズ事情

1996年から2002年まで販売された95系プラドは、丸みを帯びたスタイルが特徴で、今なお根強い人気を誇ります。150系とは異なり、カスタムの方向性も少し違った傾向が見られます。
95プラドの純正タイヤサイズは265/70R16が標準です。150系に比べて1インチ小さい16インチが基本となります。カスタムにおいては、リフトアップを前提とした大径タイヤの装着が主流です。
95プラドの定番カスタム
2インチ程度のリフトアップを施し、265/75R16や285/75R16といった、より外径の大きなタイヤを装着するスタイルが人気です。特に285幅のタイヤを履く場合は、オーバーフェンダーの装着やサスペンションの調整が必須となります。
また、クラシックな雰囲気を出すために、ナローボディ化(オーバーフェンダーを外し、細身のタイヤを履く)カスタムも人気があります。この場合は、純正よりも細い235/85R16などのサイズが選ばれることもあります。
95プラドは年式も古くなってきているため、サスペンションのへたりなども考慮に入れる必要があります。タイヤサイズを変更する際は、足回りのリフレッシュも同時に検討すると、より安全で快適な走りを楽しめますよ。
78プラドのタイヤカスタムの傾向

78プラドは、その角張った無骨なデザインから「ナナプラ」の愛称で親しまれ、歴代プラドの中でも特にカリスマ的な人気を持つモデルです。カスタムの方向性は、そのヘビーデューティなイメージをさらに強調するスタイルが中心となります。
純正タイヤサイズは95プラドと同じく265/70R16ですが、多くのオーナーはリフトアップと大径タイヤ化を施しています。78プラドのカスタムは、走破性を追求する本格的なオフロード仕様を目指す傾向が強いのが特徴です。
78プラドの王道スタイル
2〜4インチという大幅なリフトアップを行い、33インチ(例:285/75R16)や35インチ(例:315/75R16)といった、非常に外径の大きなマッドテレーンタイヤを装着するのが王道スタイルです。ここまで大きなタイヤを履くには、サスペンション交換だけでなく、ボディリフトやフェンダーの加工など、大規模なカスタマイズが必要不可欠です。
これらの作業は高度な専門知識と技術を要するため、78プラドのカスタムを専門に扱うような、経験豊富なプロショップに相談することが成功への近道と言えるでしょう。車両の状態を正確に診断してもらい、目指すスタイルに合わせた最適なカスタムプランを提案してもらうことが大切です。
プラドタイヤ購入のおすすめ店舗

安心のおすすめタイヤ販売ってどこ?



安心で評判の良いところを紹介しますね!
タイヤフッド│オートバックス公式パートナー
- 国内外の有名ブランドタイヤを豊富にラインナップ
- タイヤ購入と交換予約がスマホで完結
- 無料パンク保証付きで安心
タイヤフッドは、簡単・便利にタイヤ交換ができる通販サービスです。国内外の一流ブランドのタイヤを取り揃え、全国4,900店舗で手ぶら交換が可能。
ネットで購入&予約が完結し、店舗に行くだけでスムーズに交換できます。
さらに、6か月間の無料パンク保証が標準付帯しているので、万が一のトラブル時も安心。有名ブランドのタイヤを手軽に、そして安心して購入したい方には、タイヤフッドが最適です!
オートウェイ│安さを求めるならアジアンタイヤ
- アジアンタイヤを格安販売(国産タイヤの約1/4の価格)
- 国産タイヤも取り扱い、選択肢が豊富
- 最短翌日配送でスピーディーな対応
オートウェイは、圧倒的な低価格とスピード配送が魅力のタイヤ通販サイトです。アジアンタイヤを中心に、国産タイヤも取り扱っているため、コスパ重視の方にぴったり。
全国3,500以上の提携店舗「タイヤピット」での取付サービスも充実しており、オンラインで購入後すぐに交換予約が可能。安く・早く・手軽にタイヤ交換をしたいなら、オートウェイがおすすめです!
タイヤワールド館ベスト│最安値タイヤ多数取り揃え
- 楽天・Yahoo!連携による圧倒的な価格とポイント還元力
- 約4,800店の取付ネットワークがもたらす究極の利便性
- アジア系ブランドまで網羅する幅広い品揃え
「タイヤ交換って、高くて面倒…」その常識、今日で終わりにしませんか?
タイヤワールド館ベストなら、驚きの激安価格でタイヤをネット注文し、取り付けは【あなたの街のガソリンスタンド】でOK!
重いタイヤを運ぶ必要も、高額な工賃に悩む必要もありません。
全国4,800店のネットワークが、あなたのタイヤ交換を驚くほど「安く、ラクに」変えてみせます。
総括!プラド タイヤ サイズ 限界とおすすめ
- 150プラドの純正タイヤは17インチ、18インチ、19インチの3種類が基本
- ノーマル車高での安全なサイズアップは純正プラス1サイズの265/70R17がおすすめ
- 275/70R17はノーマル車高で装着可能だが干渉リスクが高く条件付き
- 主な干渉箇所はフロントの泥除けやアッパーアーム
- 干渉対策には泥除けの取り外しやアライメント調整が有効な場合がある
- 18インチの275/65R18も干渉リスクは275/70R17とほぼ同等
- 適切なホイールを選び対策すれば275/70R17でも車検はクリア可能
- スピードメーターの誤差は275/70R17の範囲では問題にならない
- タイヤサイズアップではホイールのインセット値が非常に重要
- 純正ホイールに275幅を履かせると内側の干渉リスクが高まる
- ジオランダーシリーズはプラドのオフロードカスタムで絶大な人気
- さらに大きなタイヤ(285幅以上)を目指すならリフトアップが必須
コメント