【知らないと危険】N-BOXのオフロードタイヤ完全ガイド|失敗しない選び方

ホンダ N-BOXを、もっと自分らしく、もっと個性的に乗りこなしたいと思いませんか。特に、新型JF5への乗り換えを機に、アクティブなオフロードスタイルへのカスタムを検討している方も多いでしょう。

純正タイヤメーカーの提供する安定した走りも魅力的ですが、ゴツゴツとしたブロックタイヤや本格的なマッドタイヤを装着することで、N-BOXは全く新しい表情を見せてくれます。しかし、実際にカスタムしようとすると、「リフトアップは必須なの?」「人気の165/60R15サイズは装着できるの?」といった様々な疑問が浮かび上がってくるはずです。

この記事では、そんなあなたの疑問を解消し、理想の一台を完成させるための知識を徹底的に解説します。

記事のポイント
  • N-BOXに適合するオフロードタイヤの種類と特徴
  • タイヤサイズ選びとリiftアップの基本知識
  • オフロードスタイルにマッチするホイールの選び方
  • タイヤ交換時に必ず知っておきたい安全上の注意点
目次

nboxオフロードタイヤの基本と選び方

  • 最新型JF5の適合タイヤサイズ
  • N-BOXの純正タイヤメーカーは?
  • ゴツゴツ感が魅力のブロックタイヤ
  • 本格派向けのマッドタイヤとは?
  • 165/60r15サイズは装着可能か
  • リフトアップは必要?車高について

最新型JF5の適合タイヤサイズ

N-BOXのオフロードタイヤカスタムを成功させるための最初のステップは、ご自身の車の標準タイヤサイズを正確に把握することです。この基本サイズが、今後のタイヤ選び全ての基準となります。N-BOXは世代やグレードによって装着されているタイヤサイズが異なるため、まずは自分の車の「ものさし」を知ることから始めましょう。

歴代N-BOXの主要な純正タイヤサイズは以下の通りです。ご自身の車がどれに該当するか確認してみてください。

モデル世代 (型式)主な純正タイヤサイズ特徴・備考
初代 (JF1/JF2)145/80R13
155/65R14
165/55R15
Gグレードなどの一部初期モデルで13インチ設定がありました。カスタムベースとして多いのは14インチ装着車です。
2代目 (JF3/JF4)155/65R14
165/55R15
13インチ設定が廃止され、標準グレードが14インチ、カスタムのターボグレードなどが15インチという構成になりました。
3代目 (JF5/JF6)155/65R14
165/55R15
大人気の現行モデルも2代目を踏襲したサイズ構成です。先進安全装備との兼ね合いもあり、純正サイズ基準がより重要になります。

このように、N-BOXのタイヤサイズは主に155/65R14165/55R15の2種類が中心です。ご自身の車の正確なサイズを確認する最も確実な方法は、運転席のドアを開けたボディ側に貼られている「タイヤ空気圧ラベル」を確認することです。ここには、指定空気圧と共に標準のタイヤサイズが明記されています。

タイヤサイズ表記の読み方

例えば「155/65R14」という表記は、それぞれ以下の意味を持っています。

  • 155:タイヤの幅 (mm)
  • 65:扁平率 (%)。タイヤの幅に対する高さの割合です。
  • R:ラジアル構造であることの記号です。
  • 14:適合するホイールの直径 (インチ)

この意味を理解しておくと、サイズ変更を検討する際に役立ちます。

N-BOXの純正タイヤメーカーは?

「新車で装着されていたタイヤはどこのメーカー?」と疑問に思う方もいるでしょう。自動車に標準装備されるタイヤは「OEMタイヤ(純正タイヤ)」と呼ばれ、特定の自動車メーカーや車種のために専用設計されています。

N-BOXの場合、特定の1社に限定されているわけではなく、生産時期やグレードにより、ダンロップ、ブリヂストン、ヨコハマ、トーヨーといった国内の主要タイヤメーカーの製品が採用されています。これらのタイヤは、N-BOXの設計思想に合わせて、燃費性能(転がり抵抗の低減)、車内の静粛性、雨天時の安全性、そして長持ちする耐摩耗性といった多くの要素を高いレベルでバランスさせているのが特徴です。

言ってしまえば、N-BOXという車が持つポテンシャルを最大限に引き出すためにチューニングされた、いわば「公式推奨タイヤ」です。そのため、乗り心地や燃費といった総合的なバランスを最も重視するのであれば、純正タイヤやその後継モデルを選ぶのが最も確実な選択肢となります。

ポイント
オフロードカスタムは、この「バランス重視」の純正タイヤから、「見た目や悪路走破性」という特定の性能にステータスを振り分ける行為とも言えます。どこを重視し、どこを許容するのかを考えるのが、カスタムの醍醐味の一つです。

ゴツゴツ感が魅力のブロックタイヤ

オフロードカスタムの象徴とも言えるのが、トレッド面(接地面)の凹凸が大きく、ワイルドな印象を与えるブロックタイヤです。N-BOXのような日常利用がメインの軽自動車カスタムでは、オフロード性能とオンロード性能のバランスが取れたタイプが特に人気を集めています。

A/T (オールテレーン) タイヤ

「オールテレーン(All-Terrain)」は「全地形」を意味し、その名の通り舗装路からキャンプ場のような砂利道、少し締まったダート路面まで、幅広い状況に対応できる汎用性が魅力です。純正タイヤに比べれば走行音は増えますが、日常の快適性を大きく損なうことなく、見た目の力強さを手に入れられるため、オフロードカスタムの第一歩として選ばれることが多いタイヤです。代表的な製品には「YOKOHAMA GEOLANDAR A/T G015」などがあります。

R/T (ラギッドテレーン) タイヤ

ここ数年で一気に人気カテゴリとなったのが「ラギッドテレーン(Rugged-Terrain)」です。「Rugged」は「ゴツゴツした、頑丈な」といった意味で、性能も見た目もA/Tタイヤと後述のM/Tタイヤのちょうど中間に位置します。ショルダー部分(タイヤの肩)はM/Tタイヤのようにゴツゴツさせつつ、中央部分はA/Tタイヤに近いパターンにすることで、トーヨータイヤ公式サイトの解説にあるように、オフロードでのトラクション性能とオンロードでの静粛性を両立させています。
「TOYO TIRES OPEN COUNTRY R/T」は、このカテゴリの先駆けであり、N-BOXカスタムでも絶大な人気を誇ります。

どちらを選ぶか迷ったら、使用シーンを想像してみるのがおすすめです。キャンプやウインタースポーツで未舗装路に入る機会があるならA/T、主に街乗りで見た目のワイルドさを最大限に演出したいならR/T、といった選び方ができますね。

本格派向けのマッドタイヤとは?

「どうせやるなら、とことんワイルドに!」という本格志向の方には、M/T(マッドテレーン)タイヤが究極の選択肢となります。「マッド(Mud)」が示す通り、泥濘地や岩場、深い砂地といった過酷なオフロードで最大のパフォーマンスを発揮するために開発されたタイヤです。

そのトレッドパターンは、まるで重機のキャタピラを思わせるほど深く、ブロック一つ一つが大きいのが特徴です。このデザインが泥や石を効率的に排出し、タイヤが路面をしっかりと掴むことで、普通タイヤでは走行不能な状況でも力強く前進します。装着した際の圧倒的な存在感は、他のどのタイヤも及ばないM/Tタイヤだけの魅力です。

M/Tタイヤを選ぶ上での注意点

オフロード性能に特化しているため、舗装路での走行にはいくつかの妥協点があります。これらを理解した上で選ぶことが重要です。

  • ロードノイズの増加:「ゴォー」「ウォンウォン」といった特有の走行音が大きく、特に高速道路では車内での会話や音楽が聞こえにくくなることがあります。
  • 燃費の悪化:タイヤ自体の重さと転がり抵抗の大きさから、純正タイヤに比べて燃費が悪化する傾向にあります。一般的にリッターあたり1〜3km程度の影響が出ることがあります。
  • 雨天時の舗装路:排水性を担う溝が少ないため、雨の日のアスファルトではスリップしやすくなる可能性があります。
  • 乗り心地:ゴツゴツ感がダイレクトに伝わりやすく、乗り心地は硬質になります。

これらの特性は、本格オフローダーにとっては「味」とも言えますが、N-BOXの主な使用用途が通勤や買い物である場合は、デメリットが大きく感じられるかもしれません。ご自身のカーライフと照らし合わせて慎重に検討しましょう。

165/60R15サイズは装着可能か

軽自動車のカスタム情報を集めていると、スズキ ハスラーなどで人気の「165/60R15」というタイヤサイズが目に留まることがあるでしょう。これはN-BOXの15インチ純正サイズ「165/55R15」と比較して、タイヤ幅は同じものの、扁平率が高い(=タイヤのサイドウォール部分が厚い)ため、タイヤ全体の直径(外径)が約17mm大きくなります。

結論として、メーカー出荷状態(ノーマル車高)のN-BOXにこの165/60R15サイズを無加工で装着することは、残念ながら非常に困難です。外径が大きくなることで、ハンドルをいっぱいに切った際などに、タイヤがフェンダーの内側(タイヤハウスライナー)に「ゴリゴリ」と接触してしまう可能性が極めて高いのです。

この干渉は、単に音が出るだけでなく、タイヤや車体にダメージを与え、安全な走行を妨げる原因となります。どうしてもこのサイズを履かせたい場合は、リフトアップによるクリアランス確保や、干渉部分の加工などが前提となりますが、それらは専門的な知識と技術を要する作業です。

タイヤ外径変更に伴うスピードメーター誤差と車検の問題

タイヤの外径を変更すると、実際の速度とスピードメーターが示す速度に誤差が生じます。これは、車が「タイヤが1回転したときに進む距離」を元に速度を計算しているためです。道路運送車両の保安基準では、この誤差について厳しい規定があり、国土交通省の定める基準によれば、メーターが40km/hを指しているとき、実際の速度が規定の範囲内に収まっていなければ車検に合格できません。大幅な外径変更は、この基準から外れてしまうリスクも伴います。

リフトアップは必要?車高について

オフロードカスタムの代名詞とも言えるリフトアップ(車高アップ)。N-BOXにオフロードタイヤを履かせる上で、必ずしもリフトアップが必要というわけではありません。純正サイズのタイヤであれば、ノーマル車高のままでも問題なく、十分にワイルドなスタイルを楽しむことができます。

では、どのような目的でリフトアップを行うのでしょうか。メリットと注意点を整理してみましょう。

リフトアップのメリット

  • 圧倒的なスタイルアップ:車高が上がることで、軽ハイトワゴンとは思えないほどの迫力とSUVらしい存在感が生まれます。
  • タイヤ選択肢の拡大:前述の165/60R15のように、純正より一回り大きな外径のタイヤを履くための物理的なスペース(クリアランス)を確保できます。
  • 悪路走破性の実用的な向上:車の最も低い部分と地面との距離(最低地上高)が上がるため、キャンプ場の凹凸や雪道の轍(わだち)などで車体の下回りを擦るリスクが低減します。

リフトアップのデメリット・注意点

  • 乗り心地と操縦安定性の変化:重心が高くなるため、カーブでのロール(車体の傾き)が大きくなったり、横風の影響を受けやすくなったりすることがあります。
  • 追加コスト:リフトアップスプリングなどのパーツ代と、サスペンションを分解・交換するための専門的な工賃が発生します。
  • 保安基準への適合:車高が4cm以上変わる場合は、運輸支局での構造変更検査が必要になる場合があります。また、フォグランプの高さなど、他の保安基準にも影響がないか確認が必要です。

N-BOXのリフトアップ方法として最もポピュラーなのは、純正のショックアブソーバーはそのままに、スプリングだけを専用品に交換する「リフトアップスプリング」です。タナベの「DEVIDE UP210」などが有名で、比較的リーズナブルにスタイルアップを実現できます。

カスタムの進め方
まずはタイヤとホイールの交換から始めて、ご自身のN-BOXがどう変わるかを楽しんでみるのがおすすめです。その上で、「もう少し車高が高ければ…」「もっと大きなタイヤを履きたい」と感じたら、次のステップとしてリフトアップを検討すると、失敗のないカスタムプランを立てられます。

nbox オフ ロード タイヤ装着のカスタム例

  • オフロードスタイルに合うホイール
  • インチアップ・ダウンのポイント
  • オフロード系スタッドレスタイヤ
  • タイヤ交換時のナットの注意点
  • nbox オフ ロード タイヤ選びの総括

オフロードスタイルに合うホイール

オフロードタイヤの持つ rugged(ラギッド)な魅力を最大限に引き立てるためには、ホイールのデザインとカラー選びが決定的に重要になります。タイヤとホイールは一心同体。ここの組み合わせが、カスタムの完成度を大きく左右します。

人気を集めるホイールデザインの傾向

N-BOXのオフロードカスタムでは、力強さや無骨さを感じさせるデザインが主流です。

  • ビードロック風デザイン:本格的なオフロードマシンのホイールに見られる、リム外周にリングとボルトを配置したデザインを模したもの。非常にタフでメカニカルな印象を与え、カスタムの主役になり得ます。MLJの「エクストリームJ」シリーズがこのスタイルの代表格です。
  • コンケイブデザイン:ホイールの中心部(ハブ)に向かってスポークが鋭く落ち込むデザイン。足元に立体感と奥行きが生まれ、静止していてもダイナミックな印象を与えます。
  • クラシック・レトロデザイン:往年の四輪駆動車を彷彿とさせる、丸穴が特徴の「レンコン」デザインや、シンプルなディッシュ(皿)形状も根強い人気があります。クリムソンの「DEANクロスカントリー」などは、ワイルドさの中にも愛嬌があり、おしゃれなアウトドアスタイルにぴったりです。

ホイールカラーは、マットブラックブロンズ、そして半艶のサテンブラックなどが、どんなボディカラーにも合わせやすく、足元を力強く引き締める効果があるため高い人気を誇ります。光沢のあるポリッシュやクローム系よりも、あえて光を抑えたカラーを選ぶのが現在のトレンドと言えるでしょう。

J数とインセットもチェックしよう

デザインだけでなく、ホイールの幅(J数)と、取り付け面の位置(インセット)も重要です。N-BOXの純正ホイールは「14×4.5J インセット+40」などが標準です。これに対し、同じ4.5Jでもインセットの数値を少し小さくする(例:+35)と、ホイールが外側に出て、より踏ん張りの効いた「ツライチ」に近い見た目になります。ただし、過度に外側に出すとフェンダーからはみ出してしまい、保安基準に適合しなくなるため、ショップと相談しながら慎重に選びましょう。

インチアップ・ダウンのポイント

ホイール交換の際、純正と同じインチを選ぶ以外に、あえてインチを変更する「インチアップ」「インチダウン」という手法があります。これにより、見た目や乗り味を大きく変えることができます。

インチアップ (例: 14インチ → 15インチ)

ホイールの直径を大きくし、タイヤの外径は変えないように、タイヤの厚み(扁平率)を薄くするカスタムです。

  • メリット:ホイールが大きく見えるため、スタイリッシュでスポーティな印象が強まります。タイヤのたわみが減るため、ハンドリングがクイックでシャープになる傾向があります。
  • デメリット:路面からの衝撃を吸収するタイヤのゴム部分が薄くなるため、乗り心地が硬質になります。また、縁石などで高価なホイールを傷つけてしまうリスクが高まります。

インチダウン (例: 15インチ → 14インチ)

ターボモデルなどで標準の15インチから、あえて14インチへホイールの直径を小さくするカスタムです。タイヤの厚みは逆に増すことになります。

  • メリット:タイヤの厚み(肉厚感)が増すため、クッション性が向上し乗り心地がマイルドになります。オフロードスタイル特有の、タイヤの存在感を強調した「ムッチリ」とした見た目を演出しやすいです。
  • デメリット:ハンドリングのシャープさは薄れ、コーナリング時にタイヤのよれを感じやすくなることがあります。また、ホイールが小さくなることで、ブレーキキャリパーとホイール内側の隙間が狭くなるため、干渉しないか事前の確認が必須です。

オフロードカスタムの世界では、インチダウンは非常に人気の高い手法です。タイヤのゴツゴツ感をより強調したいなら、ぜひ検討してみてください。N-BOXのカスタムターボ車(15インチ標準)を、あえて14インチにインチダウンしてR/Tタイヤを履かせる、といった選択も面白いですよ。

オフロード系スタッドレスタイヤ

四季のある日本では、冬の安全なドライブのためにスタッドレスタイヤは不可欠です。しかし、オフロードスタイルで仕上げた愛車を、冬の間だけ純正の見た目に戻すのは少し寂しいと感じるのがオーナー心理でしょう。

結論から言うと、A/Tタイヤのようなゴツゴツしたトレッドパターンを持つスタッドレスタイヤは、残念ながら市販されていません。これは、スタッドレスタイヤが持つべき性能と、オフロードタイヤのデザインが相反する関係にあるためです。スタッドレスタイヤは、氷上のミクロな水膜を除去するための細かい溝(サイプ)と、低温でもしなやかさを保つ特殊なゴムが命。大きなブロックを持つデザインでは、これらの性能を十分に発揮できないのです。

では、冬でもスタイルを維持するにはどうすれば良いのでしょうか。最も現実的で効果的な方法は、「夏用で履いているオフロード系ホイールと同じもの、あるいは同系統のデザインのホイールをもう1セット用意し、それに高性能な通常のスタッドレスタイヤを組み合わせる」というものです。タイヤの見た目は冬仕様になりますが、ホイールデザインの統一感を保つことで、カスタム全体のイメージを損なうことなく、安全に冬を乗り切ることができます。

タイヤ交換時のナットの注意点

カスタムの最終段階、タイヤとホイールの取り付けにおいて、見落とされがちでありながら、安全に関わる最も重要なパーツが「ホイールナット」です。ここの知識を誤ると、重大な事故につながる可能性があるため、必ず理解しておきましょう。

問題となるのは、ホイールとナットが接する「座面」の形状です。

  • ホンダ純正ホイール:座面が丸くお椀のような形をした「球面座」ナットが使われています。
  • 市販の社外ホイール:そのほとんどが、座面が60°の角度を持つ円錐状の「60°テーパー座」を採用しています。

【警告】球面座ナットの使い回しは絶対にNGです!
テーパー座の社外ホイールに、純正の球面座ナットを流用することは絶対におやめください。形状が全く違うため、ナットとホイールは「点」でしか接触せず、規定トルクで締め付けても走行中の振動や衝撃でいとも簡単に緩んでしまいます。
この状態に気づかず走行を続けると、最終的には走行中にタイヤが車体から脱落する「脱輪事故」を引き起こします。JAF(日本自動車連盟)も注意喚起している通り、これは自身だけでなく、周囲の車や歩行者を巻き込む極めて危険な事態です。
社外ホイールを装着する際は、必ずそのホイールに適合する「60°テーパー座」の社外ナットを別途購入し、正しく使用してください。

また、軽自動車用のホイールは取り付け面がコンパクトなため、普通車用のナットでは長すぎて先端がはみ出ることがあります。見た目をスッキリさせるためにも、「ショートタイプ」のナットを選ぶことをお勧めします。

Nboxタイヤ・ホイールセット購入のおすすめ店舗

安心のおすすめタイヤ販売ってどこ?

安心で評判の良いところを紹介しますね!

タイヤワールド館ベスト・ホイール選択が豊富

タイヤワールド館ベスト
取り扱いメーカー価格・工賃交換・予約
国内・海外
アジアン少量
2,200円~
廃タイヤ料、バルブ交換料別
直営店舗
全国4,000店
店舗数保証・アフター口コミ・評判
東北地方に8店舗パンク保証(有料)
無料で6ヶ月
有料で最大2年保証
他店より安い
アジアンタイヤもある
ヤフー、楽天でも購入可
Good point
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オートウェイ・コスパ抜群のホイールセット

取り扱いメーカー価格・工賃交換・予約
輸入サイト専門低価格
廃タイヤ料、バルブ交換料別
全国3500店舗以上
タイヤピット加盟店可
予約がしやすい
店舗数保証・アフター口コミ・評判
3500店舗以上
タイヤピット加盟店と提携
提供なし何と言っても安い
梱包が簡易的
Good point
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タイヤのフジ・ホイール装着シミュレーションあり

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国内・海外
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ガソリンスタンド宇佐美
店舗数保証・アフター口コミ・評判
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nbox オフ ロード タイヤ選びの総括

  • N-BOXの基本タイヤサイズは155/65R14と165/55R15
  • オフロードタイヤ入門にはA/TやR/Tタイヤがおすすめ
  • 本格的な見た目ならM/Tタイヤが最適だがデメリットも理解する
  • 純正サイズから外径を大きくするとボディへの干渉リスクがある
  • リフトアップは必須ではないがスタイルアップと走破性向上に有効
  • ホイールはビードロック風やマットカラーが人気
  • インチダウンはオフロード感を高めるカスタム手法の一つ
  • 社外ホイール交換時は必ず適合するテーパー座ナットを用意する
  • ホンダ純正の球面座ナットの流用は脱輪の危険があり絶対にNG
  • まずは純正サイズに合うタイヤとホイール交換から始めるのが安心
  • リフトアップや外径変更は専門知識のあるショップに相談する
  • ブロックタイヤは見た目の満足度が非常に高いカスタム
  • 日常の乗り心地や燃費とのバランスを考えることが大切
  • タイヤとホイールの組み合わせでN-BOXの印象は劇的に変わる
  • 安全に関するルールを守って楽しいカスタムライフを送る
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