【ランクル 250 タイヤサイズ完全ガイド】純正からカスタムまで徹底解説

【ランクル 250 タイヤサイズ完全ガイド】純正からカスタムまで徹底解説

ランドクルーザー250の純正タイヤサイズは、グレードによって異なります。2024年発売時の通常グレードでは、ZXが265/60R20、VXが265/65R18、GXが245/70R18です。

さらに、ZX“First Edition”には265/70R18が採用されており、同じランドクルーザー250でも仕様によってタイヤサイズが異なるため、交換前の確認が重要です。

この記事では、ランドクルーザー250の純正タイヤ・ホイールサイズを整理したうえで、17インチへのインチダウン、18インチ・20インチのカスタム、35インチタイヤなどについて解説します。

「自分のグレードの純正サイズを知りたい」「サイズ変更するときに何を確認すればよい?」という方は、まず純正サイズから確認していきましょう。

記事のポイント
  • ZX・VX・GX・First Editionの純正タイヤサイズ
  • 17インチへのインチダウンと18・20インチカスタム
  • 35インチなど大径タイヤへ変更するときの注意点
  • ホイール交換時に確認したいリム幅・インセット・P.C.D.
目次

グレード別ランクル250 タイヤサイズ一覧

まずは、ランドクルーザー250のグレード・仕様ごとの純正タイヤサイズを確認しておきましょう。

2024年発売時の通常グレードでは、ZXが265/60R20、VXが265/65R18、GXが245/70R18です。さらに、特別仕様車ZX“First Edition”には265/70R18が標準装備されています。

スクロールできます
グレード・仕様純正タイヤサイズホイールサイズ
ZX265/60R2020×7.5J
VX265/65R1818×7.5J
GX245/70R1818×7.0J
ZX“First Edition”265/70R1818×7.5J
VX“First Edition”265/65R1818×7.5J

※通常ZXには265/65R18のメーカーオプション設定があります。また、VX“First Edition”には265/70R18のメーカーオプション設定があります。実際にタイヤを交換するときは、現在装着されているサイズや車両の指定サイズも確認してください。

zx タイヤサイズは20インチが標準

ランドクルーザー250のZXには、標準で265/60R20タイヤと20×7.5Jアルミホイールが装着されています。

20インチはZXの大きな特徴の一つで、ランドクルーザー250の大きなボディとのバランスも取りやすく、足元の存在感を強く見せられます。

一方、タイヤ交換では265/60R20という純正サイズを基準に、タイヤの性能や使用目的を比較することが大切です。特にオールテレーンタイヤなどへ変更する場合は、同じサイズでもタイヤの銘柄によってトレッド形状や実寸が異なるため、適合確認を行いましょう。

ZXは265/65R18もメーカーオプション設定あり

通常のZXには、265/65R18タイヤと18×7.5Jアルミホイールのメーカーオプション設定もあります。

18インチにすると20インチよりサイドウォールの厚みを確保できるため、乗り心地や悪路走行を重視する場合の選択肢になります。

なお、265/70R18は通常ZXの標準装備やメーカーオプションではありません。トヨタでは使用可能サイズとして案内されていますが、ZX“First Edition”では265/70R18が標準装備されています。

そのため、ZXの18インチ仕様を調べる際は、通常ZXとZX“First Edition”を混同しないよう注意しましょう。

vx タイヤサイズは18インチが標準

ランドクルーザー250のVXには、265/65R18タイヤと18×7.5Jアルミホイールが標準装備されています。

ZXの265/60R20と比べるとホイール径が小さく、タイヤのサイドウォールが厚くなります。そのため、純正サイズのままでもSUVらしいボリューム感があり、街乗りからアウトドアまで使いやすい組み合わせです。

265/65R18はオールテレーンタイヤを含めて複数のメーカーから商品が販売されているため、タイヤ交換時の選択肢もあります。

純正サイズを維持するなら265/65R18から選べばよく、見た目やオフロード性能を重視してサイズを変更する場合は、後半で紹介する17インチへのインチダウンや18インチのカスタムサイズも候補になります。

ただし、外径やタイヤ幅を変更するとフェンダー内部との干渉や速度計への影響が出る場合があるため、純正サイズ以外を選ぶ場合は適合確認が必要です。

gx タイヤサイズも18インチが基本

ランドクルーザー250のGXも18インチが標準ですが、VXとはタイヤ・ホイールサイズが異なります。

GXの純正サイズは245/70R18で、18×7.0Jアルミホイールが組み合わされています。

VXの265/65R18と比較すると、

  • タイヤ幅:265mm → 245mm
  • 偏平率:65 → 70
  • ホイール幅:7.5J → 7.0J

という違いがあります。

同じ18インチでも、GXとVXでは純正タイヤサイズが異なる点に注意してください。

特にタイヤ交換時に「ランクル250用18インチ」という条件だけで商品を選ぶと、VX用の265/65R18とGX用の245/70R18を混同する可能性があります。

純正サイズを維持する場合は245/70R18を基準に選び、サイズ変更やホイール交換を行う場合は、タイヤ外径だけでなくホイール幅・インセット・車体とのクリアランスまで確認しましょう。

ランクル250に合うオフロードタイヤの選び方

ランドクルーザー250のタイヤを交換する場合は、見た目だけでなく、普段どのような道を走るかに合わせてタイヤのタイプを選ぶことが大切です。

オフロード系タイヤの中でも街乗りや高速道路とのバランスを重視するならA/T(オールテレーン)、見た目の迫力と悪路性能を重視するならR/T(ラギッドテレーン)、泥道など本格的なオフロード走行を重視するならM/T(マッドテレーン)が候補になります。

代表的なブランド・シリーズには、次のようなものがあります。

トーヨータイヤ「OPEN COUNTRY」

TOYO TIRESの「OPEN COUNTRY」シリーズには、A/T III、R/T、R/T TRAIL、M/Tなど複数のモデルがあります。

街乗りとのバランスを重視するのか、見た目やオフロード性能を強めたいのかによって選択肢を分けやすいシリーズです。

ヨコハマタイヤ「GEOLANDAR」

ヨコハマタイヤの「GEOLANDAR」シリーズも、SUV・4WD向けに複数のモデルを展開しています。

中でも「GEOLANDAR X-AT」は、アグレッシブなトレッド・サイドデザインを採用したオールテレーンタイヤで、オフロードテイストの強い見た目を求める場合の選択肢になります。

BFGoodrich「All-Terrain T/A KO3」

BFGoodrichでは「All-Terrain T/A KO3」が現在の代表的なオールテレーンタイヤです。

オフロード性能だけでなく、耐摩耗性・耐久性・トラクションを重視して設計されており、ランドクルーザーのような4WD車でオールテレーンタイヤを検討するときの候補になります。

なお、タイヤの銘柄が同じでも、サイズによって設定や仕様は異なります。

ランドクルーザー250に装着するときは、「このシリーズだから装着できる」と判断せず、純正サイズや変更後のタイヤサイズ、ホイールとの適合を確認して選びましょう。

カスタムで選ぶランクル250 タイヤサイズ

ここからは、より具体的にカスタムする際のタイヤサイズの選び方について解説します。インチダウン、インチキープ、インチアップ、それぞれの方向性でどのような選択肢があるのかを見ていきましょう。

  • 17インチへのインチダウンは可能?
  • バランス重視の18インチカスタム
  • ドレスアップ効果が高い20インチ
  • 35インチタイヤは装着できる?
  • 純正ホイールサイズも要チェック
  • まとめ:最適なランクル250 タイヤサイズ

17インチへのインチダウンは可能?

ランドクルーザー250は、車両への適合が確認されたホイールを選べば、17インチへのインチダウンも選択肢になります。

特にVXの純正265/65R18からインチダウンする場合、265/70R17はタイヤ外径がほぼ同じです。計算上の外径は、265/65R18が約802mm、265/70R17が約803mmとなります。

ホイール径を小さくしながらタイヤのサイドウォールを厚くできるため、オフロードテイストを強めたい場合や、A/T・M/Tタイヤを組み合わせたい場合に向いています。

17インチはホイールの適合確認が重要

ただし、タイヤ外径が純正に近ければ、どの17インチホイールでも装着できるわけではありません。

ランドクルーザー250は、ブレーキキャリパーとのクリアランスやホイール幅、インセット、P.C.D.なども確認する必要があります。

実際にランドクルーザー250対応として販売されている17インチホイールもあり、265/70R17のA/Tタイヤを組み合わせた装着例もあります。

そのため17インチへインチダウンする場合は、「17インチ・6穴」という条件だけで選ばず、ランドクルーザー250への適合が確認されたホイールを選ぶのが安全です。

また、265/70R17よりさらに幅や外径を大きくすると、フェンダー内部やマッドフラップなどへの干渉リスクも高くなります。大径化まで行う場合は、タイヤ銘柄やホイールサイズを含めて専門店でマッチングを確認しましょう。

バランス重視の18インチカスタム

18インチは、ランドクルーザー250の純正サイズを活かしながら、タイヤの見た目や性能を変えやすい選択肢です。

VXは265/65R18、GXは245/70R18が純正サイズなので、ホイールを変更せず同じサイズのA/Tタイヤなどへ交換するだけでも、純正のバランスを大きく変えずにオフロードテイストを強められます。

さらにタイヤ外径を少し大きくしたい場合は、265/70R18なども候補になります。265/70R18はランドクルーザー250の取扱説明書にも掲載されているサイズで、ZX“First Edition”にも採用されています。

ただし、純正サイズから変更する場合は、タイヤサイズだけで装着可否を判断しないようにしましょう。

同じ265/70R18でもタイヤ銘柄によって実寸やトレッド形状が異なるほか、組み合わせるホイールの幅やインセットによってフェンダーからの突出や車体への干渉条件が変わります。

さらに外径を大きくした275/70R18などの装着例もありますが、純正265/65R18よりタイヤ幅・外径ともに大きくなります。

18インチでサイズアップする場合は、見た目だけでなく、ハンドルを切った際の干渉やフェンダーからの突出なども含めて、実車で適合を確認することが大切です。

ドレスアップ効果が高い20インチ

20インチは、ランドクルーザー250の大きなボディとのバランスを取りやすく、足元の存在感を重視したカスタムに向いています。

ZXには265/60R20が純正装着されているため、純正サイズのままタイヤ銘柄やホイールデザインを変更する方法もあります。

また、VXなど18インチ装着車から20インチへ変更し、オンロード寄りの見た目に仕上げるカスタムも可能です。

ランクル250では、275/55R20を純正20インチホイールに組み合わせた装着例もあり、タイヤの幅を広げながらA/T・R/T系タイヤを選ぶ方法もあります。

ただし、サイズを変更するときは「20インチなら装着できる」と考えるのではなく、タイヤ外径・幅・ホイール幅・インセットまで確認することが重要です。

20インチへ変更するときの注意点

一般的にホイール径を大きくしてタイヤのサイドウォールが薄くなると、路面からの衝撃を感じやすくなる場合があります。また、タイヤやホイールの価格も18インチより高くなることがあります。

一方で、20インチでもA/T・R/T系タイヤは選択できるため、「20インチ=街乗り専用」というわけではありません。

純正265/60R20を基準にするのか、275/55R20などへサイズ変更するのかによって条件も変わるため、ホイールとタイヤをセットで適合確認して選びましょう。

35インチタイヤは装着できる?

ランドクルーザー250でも、35インチタイヤを装着したカスタム例や、ランクル250向けとして販売されている35インチのタイヤ・ホイールセットがあります。

ただし、35インチタイヤは純正サイズより外径・タイヤ幅ともに大きくなるため、無加工で装着できることを前提に選ぶサイズではありません。

たとえば35×12.50R18や35×12.50R20といったサイズがありますが、必要な対策はタイヤ銘柄やホイール幅・インセット、車高などによって変わります。

確認したいポイントは次のとおりです。

  • ハンドルを切ったときのタイヤと車体の干渉
  • フェンダーからのタイヤの突出
  • ホイール幅とインセット
  • ブレーキやサスペンションとのクリアランス
  • タイヤ外径変更による速度計への影響
  • 車検に適合する状態になっているか

リフトアップが必要になる組み合わせもありますが、「35インチなら必ず2〜3インチのリフトアップが必要」と一律に決めることはできません。

実際には、タイヤ・ホイールの組み合わせや車両側の仕様によって必要な調整や加工が変わります。

そのため35インチタイヤを検討する場合は、ネット上の装着例だけを参考にして部品を購入するのではなく、ランドクルーザー250の大径タイヤカスタムに対応できる専門店で現車を確認してもらうのがおすすめです。

35インチは見た目の迫力を大きく変えられる一方、17インチへのインチダウンや純正外径に近いサイズ変更よりも適合確認が重要になる上級者向けのカスタムと考えておきましょう。

純正ホイールサイズも要チェック

タイヤと一緒にホイールも交換する場合は、タイヤサイズだけでなく、ホイール幅・インセット・P.C.D.・穴数なども確認する必要があります。

2024年発売時の通常グレードに装着される純正タイヤ・ホイールの主な仕様は次のとおりです。

スクロールできます
グレードタイヤサイズホイールサイズインセットP.C.D./穴数
ZX265/60R2020×7.5J+60mm139.7mm/6穴
VX265/65R1818×7.5J+60mm139.7mm/6穴
GX245/70R1818×7.0J+70mm139.7mm/6穴

ZXとVXはインセット+60mmですが、GXは+70mmです。同じランドクルーザー250でもグレードによってホイール仕様が異なるため、社外ホイールを選ぶときは注意してください。

リム幅

「7.5J」「7.0J」などはホイールのリム幅を表します。

タイヤごとに装着できる適用リム幅が決められているため、タイヤサイズだけでなく、組み合わせるホイール幅が適合しているかも確認しましょう。

インセット

インセットは、ホイールの中心線と車体への取り付け面との位置関係を表す数値です。

インセットやホイール幅を変更すると、タイヤ・ホイールが純正より外側または内側へ移動し、フェンダーからの突出やサスペンション、ブレーキ周辺との干渉につながる場合があります。

そのため、純正値との差だけで装着可否を判断せず、車両への適合を確認することが重要です。

P.C.D.と穴数

ランドクルーザー250のP.C.D.は139.7mm、穴数は6穴です。

ただし、「139.7mm・6穴」であればどのホイールでも装着できるわけではありません。

トヨタも、P.C.D.やインセットなどの数値が同じでも、ホイール内側の形状によって車両部品と干渉する場合があると案内しています。

社外ホイールへ交換するときは、P.C.D.・穴数・リム幅・インセットだけで判断せず、ランドクルーザー250への適合が確認された製品を選びましょう。

まとめ:最適なランクル 250 タイヤサイズ

  • ランクル250の純正タイヤサイズは、ZXが265/60R20、VXが265/65R18、GXが245/70R18
  • ZX“First Edition”は265/70R18、VX“First Edition”は265/65R18が標準
  • 通常ZXには265/65R18、VX“First Edition”には265/70R18のメーカーオプション設定がある
  • 17インチへインチダウンする場合は、VX純正と外径が近い265/70R17が候補になる
  • 18インチは純正サイズを活かしたA/Tタイヤへの交換やサイズアップがしやすい
  • 20インチはZXの純正サイズで、265/60R20を基準にカスタムできる
  • 35インチタイヤの装着例もあるが、干渉や突出などを含めた適合確認が必要
  • 社外ホイールやタイヤサイズを変更する場合は、外径・リム幅・インセット・P.C.D.・車体とのクリアランスまで確認する

街乗りや高速道路が中心ならオンロード性能も考慮したA/T(オールテレーン)、見た目の迫力と悪路性能のバランスを重視するならR/T(ラギッドテレーン)、泥道など本格的なオフロード走行を重視するならM/T(マッドテレーン)が候補になります。

サクッと価格比較

検索ボックス

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次